御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年4月
本能寺ではいただけません
広告

ほんのうじ

本能寺のお参りの記録(1回目)
京都府京都市役所前駅

投稿日:2022年08月17日(水)
参拝:2022年5月吉日
六角堂の次は法華宗本門流の大本山、本能寺をお参りいたしました。 天正10年(1582年)、織田信長が明智光秀の謀反により自刃した「本能寺の変」の舞台として有名なお寺で、境内には信長公廟が置かれ、織田信長及び本能寺の変で討死した114名の信長の家臣を祀る供養塔があります。 もともとの本能寺は、油小路蛸薬師付近に寺領を構えていましたが、本能寺の変が起こった際に伽藍は焼失した為、天正17年(1589年)、豊臣秀吉によって現在の寺町御池に移築再建されました。 本能寺は応永22年(1415年)に日隆上人(にちりゅうしょうにん)によって創建され、当初の「本応寺」という寺号を永享5年(1433年)に六角大宮の西、四条坊門の北へ移転した際に「本能寺」と改め、その後は足利氏の庇護を受けるなどして天文14年(1545年)頃には、西洞院大路、油小路、六角小路、四条坊門小路にわたる方一町に寺領を得て伽藍を造営し、30を超える子院を有するまで興隆します。 しかし本能寺の変を含めて五度の火災に見舞われるなど焼失と再建を繰り返す歴史で、現在の本堂は昭和3年(1928年)に建てられたものになります。 その背景から、本能寺の寺号は「能」の「ヒ(火)」の文字を嫌い、「ヒ(火)が去るように」との願いから異体字である「䏻」の文字が使用されています。
本能寺(京都府)
本能寺・総門(表門)
本能寺の建物その他
本能寺・寺院名碑
 「本䏻寺」と刻まれています。
本能寺の歴史
本能寺・由緒書
本能寺の本殿
本能寺・本堂
本能寺(京都府)
本能寺・織田信長公廟
本能寺(京都府)
本能寺・塔頭/竜雲院
本能寺の山門
本能寺・塔頭/源妙院
本能寺(京都府)
本能寺・塔頭/本行院
本能寺の建物その他
本能寺・塔頭/高俊院
本能寺の山門
本能寺・塔頭/定性院
本能寺(京都府)
本能寺・塔頭/蓮承院
本能寺の山門
本能寺・塔頭/恵昇院
本能寺の本殿
本能寺・本堂
本能寺の建物その他
本能寺・大宝殿宝物館
本能寺(京都府)
本能寺・大宝殿宝物館
 織田信長が所持していたといわれる香炉「三足の蛙」(レプリカ)
本能寺の御朱印
御朱印

すてき

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
本能寺の投稿をもっと見る177件
コメント
お問い合わせ