すがわらいんてんまんぐう
菅原院天満宮神社のお参りの記録一覧
文化庁さんへ行く途中、偶然通りがかってお参りしました。
大学時代、なにかの授業で道真公の御生誕の話を聞いたことがあったので、ここか!と感動しました。
境内にたくさんいらっしゃる、この絵柄の道真公。
気になって御朱印いただいた際、社務所でお聞きした所、おそらく宮司さんと思われる方が、息子さんの知り合いのデザイナーさんが描かれたと仰っていました。
やさしい道真公です。
御朱印にも道真公
<ぶらり京都日帰り一人旅 11>
御所を後にして向かいの菅原院天満宮にお参りします👏以前近くに来て時間切れでお参り出来なかったので、念願のお参りです☘️
小さい境内ですが、力強い感じ!
受験シーズン終盤、お礼参りかな若い方が次々お参りして行かれました。
菅原院天満宮神社は、学問の神様として有名な菅原道真の邸宅「菅原院」があった場所に建立された神社です。
菅原道真と、その父・菅原是善、祖父・菅原清公の三座がお祀りされています。
摂社「梅丸大神」は癌封じのご利益があります。
鳥居と扁額
手水は牛さん🐮
拝殿
丁度神主様のお勤めの時間、静かにお参りさせて頂きました👏
小さな狛犬さん
菅原道真公の産湯の井戸
隣には源平咲きの梅
一本にピンクと白の梅が可愛いらしく咲いています💕
源氏が白、平家が赤なんですね。
梅丸大明神様
ちょっと真剣にお参り👏
これからもよろしくお願いします☘️
可愛い牛さんをお迎えしました。
今日の気分はグリーン☘️
近くの聖アグネス教会、赤煉瓦の素敵な建物⛪️
歩くとあちらこちらでレトロな建物に目を惹かれます。
京都って和も洋も素敵☘️
京都市上京区にある神社です。
京都御所のすぐ西側にあります。
こちらで厳島神社の御朱印が拝受できるのでお参りしました。
(御朱印目当てですみません)
さすがにお正月ということで参拝者は多く 受験生と思われる参拝者はとても熱心にお祈りしていました。
あーそういえば受験の頃はそんなんだったかも。
「菅原道真公のお力で みなさん合格できますように。」 自分のことのようにお祈りしていました。
梅丸大神では とりあえず腰痛もちなので 腰をさすっておきました。
由緒については 前回投稿した際に載せたので 割愛させていただきます。
通りからよく見えます
正面石鳥居
由緒書
戸隠社
梅丸社
梅丸大神の参り方
本殿
出世石神 天道大日如来
菅原道真公産湯の井戸
京都市下京区堀松町にある天満宮。烏丸通を挟んで京都御苑下立売御門の向かいにあります。
小さな神社ですがなんとここは菅原道真公生誕の場所。なので御朱印、御守、絵馬やその他色々に菅原道真が描かれています。生誕の地なのだからさぞ立派に描かれて…と思うかもしれませんが描かれている菅原道真はどれも何とも言えないほっこり可愛いお顔をしています。これは反則だ。授与品が色々欲しくなる。
境内には牛が口から水を出す手水や祈願してから石を撫で身体の悪い箇所を撫でると良くなると言われている梅丸大神など狭いながらも色んな物があって面白い。その中でも注目すべきは菅原道真生誕の際に産湯として使われたという産湯の井戸水。地下25メートルから汲み上げた湧水で飲むと受験合格や病気の回復に効くとのこと。私も御賽銭を入れ蛇口をひねり手ですくってごくごく飲ませて頂きました。猛暑だったので大変美味しく水分補給が出来ました。ありがとうございました。
鳥居と門
梅丸大神
地蔵社・地蔵尊
絵馬
出世守
手水
狛犬
社殿
撫牛
戸隠社
天満宮御遺愛燈籠
菅原道真公の看板
産湯の井戸
産湯の井戸水
2023年GWの京都御朱印散歩。 護王神社から京都市営地下鉄烏丸線丸太町駅を目指し南下する途次にありました。 菅原天満宮神社、ふらり立ち寄ったこのお社には菅原道真(すがわらのみちざね)生誕の地なる幟が立っていました。 どうやら京都(奈良)に幾つかある菅原道真の誕生地を名乗る場所の一つのようで、由緒書きを見ると道真だけではなく、曾祖父の菅原古人(すがわらのふるひと)、祖父である菅原清公(すがわらのきよきみ)、父の菅原是善(すがわらのこれよし)が居住したとされる邸宅「菅原院」の跡地だそうです。 承和12年(845年)、道真はここ菅原院で誕生したと伝えられ、幼少より学問に秀で、宇多天皇(うだてんのう)及び醍醐天皇(だいごてんのう)の御代には朝廷にて要職に就いて右大臣として側近にまで上り詰めます。 しかし左大臣・藤原時平(ふじわらのときひら)の謀略~「昌泰の変」によって昌泰4年(901年)に九州の太宰府へと左遷され、再び都に戻ること叶わず延喜3年(903年)、悲運の内にその生涯を閉じました。 道真の死後、邸宅・菅原院は歓喜寺という寺名に改称し境内に道真とその父および祖父を祀る小祠が作られましたが長保5年(1003年)歓喜寺は六条河原院へ移転し善導寺と合併して寺号を歓喜光寺へと変更、その後残された小祠から新たに社殿を配して菅原道真・是善・清公の三代を祭神として祀ったのが菅原院天満宮神社の創建とされています。 その成り立ちは怨霊封じと言うよりかは菅原家の菩提を弔う菩提寺が故由の神社とのことですが北野天満宮や太宰府天満宮ほど知名度はなく、控え目な感じの境内です。 参拝客も少なめでしたが、道真の産湯に使われたとされる井戸など見所もあり、ちゃんと撫で牛も置かれていて親しみ易い天神様でした。 頂いた御朱印に押された道真公のイラストにほっこり癒されました。
菅原天満宮神社・鳥居と神門
菅原天満宮神社・狛犬(阿)
菅原天満宮神社・狛犬(吽)
菅原天満宮神社・手水舎
菅原天満宮神社・末社
梅丸大神・和融稲荷
菅原天満宮神社・末社
地蔵社
菅原天満宮神社・拝所と本殿
菅原天満宮神社・臥牛像
菅原天満宮神社・末社
戸隠社
菅原天満宮神社・由緒書
御朱印
御神籤・牛
【菅原院天満宮神社】
天神さんですが、できものを取り除く神様もおられます。
書置き
雪で足元が滑らないようにタオル?ご配慮がとてもありがたいです
拝殿前は、しばらく工事中のようです。
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