ぎょうがんじ(こうどう)
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行願寺(革堂)ではいただけません
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行願寺(革堂)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2024年01月21日(日)
参拝:2024年1月吉日
京都市中京区にあるお寺です。
以前お参りしたことがあるのですが 西国三十三霊場巡りの御朱印を拝受するためにお参りしました。
山号は霊麀山(れいゆうざん) 宗旨は天台宗 ご本尊は千手観音です。
革堂(こうどう)という別称でも知られる 三十三霊場の中で唯一の尼寺です。
新年早々ということもあってでしょう 三十三霊場巡りの御朱印を拝受する参拝者が多いこと。
特別御朱印もあり 行列は30分ほど続きました。
由緒については
『百錬抄』、『日本紀略』等によれば 行願寺は寛弘元年(1004年) 行円が一条小川の一条北辺堂跡地に堂を復興して行願寺と名付けたものである。
開山の行円は 仏門に入る前は狩猟を業としていたが ある時 山で身ごもった雌鹿を射たところ その亡くなった雌鹿の腹から子鹿の誕生するのを見 殺生の非を悟って仏門に入ったという。
行円はその雌鹿の皮を常に身につけていたことから 皮聖 皮聖人などと呼ばれ それによって寺の名も革堂と呼ばれるようになった。
行円の生没年は未詳だが 比叡山の横川(よかわ)出身の聖と推定されている。
藤原道長の息の藤原顕信は 寛弘9年(1012年) 行円のもとで剃髪出家している。
とありました。
以前お参りしたことがあるのですが 西国三十三霊場巡りの御朱印を拝受するためにお参りしました。
山号は霊麀山(れいゆうざん) 宗旨は天台宗 ご本尊は千手観音です。
革堂(こうどう)という別称でも知られる 三十三霊場の中で唯一の尼寺です。
新年早々ということもあってでしょう 三十三霊場巡りの御朱印を拝受する参拝者が多いこと。
特別御朱印もあり 行列は30分ほど続きました。
由緒については
『百錬抄』、『日本紀略』等によれば 行願寺は寛弘元年(1004年) 行円が一条小川の一条北辺堂跡地に堂を復興して行願寺と名付けたものである。
開山の行円は 仏門に入る前は狩猟を業としていたが ある時 山で身ごもった雌鹿を射たところ その亡くなった雌鹿の腹から子鹿の誕生するのを見 殺生の非を悟って仏門に入ったという。
行円はその雌鹿の皮を常に身につけていたことから 皮聖 皮聖人などと呼ばれ それによって寺の名も革堂と呼ばれるようになった。
行円の生没年は未詳だが 比叡山の横川(よかわ)出身の聖と推定されている。
藤原道長の息の藤原顕信は 寛弘9年(1012年) 行円のもとで剃髪出家している。
とありました。
山門 この色合いが大好きです
石柱 くにゃくにゃ文字が印象的
寺標
御朱印拝受だけの列 短そうですか?30分待ちです
目 が見えます
香炉の狛犬?
七福神の御朱印もあります
本堂の中がちらり
奉納の額が古いこと
石柱
本堂
すてき
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