ちょうとくいん|臨済宗相国寺派本山相国寺塔頭|万年山
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楽しみ方長得院のお参りの記録一覧

相国寺様の境内の参道の北西の端に長得院様が
立地されていました。
長得院様は臨済宗相国寺派の相国寺塔頭です。
御本尊は釈迦牟尼仏をお祀りされています。
長得院様は1410年に絶海中津の弟子である
鄂隠慧奯によって創建されました。
創建当初は「大幢院」(ダイドウイン)と
称されていました。
室町幕府5代将軍足利義量が没すると、その法号に
因んで「長得院」と改められました。
この日は柵をされていたので外から手を合わせさせて
いただきました。
臨済宗のお寺様は規模の大小を問わずホントに
お庭が整理されていて魅力を感じます。
柵の外から拝見出来るエリアですら息を飲むほど
美しかったです。





京都アーカイブス 32 平成28年3月
地下鉄「今出川駅」下車徒歩5分。
臨済宗の総本山相国寺の境内にある塔頭寺院です。
相国寺15の塔頭寺のうち、境内の北西にあります。
室町時代の応永年間の創建。当初は「大幢院」と呼ばれていました。
足利5代将軍義量が亡くなった後に菩提寺となり、法号にちなんで「長得院」となりました。
8年前の京都冬の旅で特別公開され、襖絵と共に、板戸の水呑みの虎などが公開されました。
ただ、保存状態の関係で次回公開出来るかわからないとは当時の話でした。
今回、相国寺の2箇所の塔頭寺院を訪れた際に前を通ってのお参りです。
文化財の保護の観点から、難しいという話もチラホラとあります。

山門をくぐり抜け、右手が本堂と庫裏でした。



方丈前の庭園。
3段の段々になっており、広く奥行きを持たせるために錯覚が施されているそうです。

板戸の虎です。説明用として印刷物をいただきました。
板戸は、長年の劣化により全く見えない状態でした。
文化財を守るのも一筋縄ではいかない現状があるようです。

当時いただいた御朱印です
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