ほうおんじ
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報恩寺ではいただけません
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報恩寺のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年01月26日(水)
参拝:2022年1月吉日
今日は「京の冬の旅」。一面の雪景色になり、悪天候で大丈夫か?とは思いましたが、無事に公開していました。
むしろ少なかったので、ゆっくり出来ました。
京都駅から市バス「堀川寺之内」下車。徒歩5分。浄土宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
「鳴虎」と通称され、豊臣秀吉が寺宝の虎の掛け軸を聚楽第に持ち帰ったところ、夜毎ないて眠れずに返して鳴き止んだと言われてます。
その虎の掛け軸は寅年の正月3日間のみ「本物」が公開されます。
今年はその当たり年でした。
むしろ少なかったので、ゆっくり出来ました。
京都駅から市バス「堀川寺之内」下車。徒歩5分。浄土宗寺院。
ご本尊は阿弥陀如来です。
「鳴虎」と通称され、豊臣秀吉が寺宝の虎の掛け軸を聚楽第に持ち帰ったところ、夜毎ないて眠れずに返して鳴き止んだと言われてます。
その虎の掛け軸は寅年の正月3日間のみ「本物」が公開されます。
今年はその当たり年でした。
山門です。
地蔵菩薩堂です。
雪かきがしてありました。
「撞かずの鐘」。平安時代のものとされています。
丁稚と織子が「いくつ鐘を撞く」かで口喧嘩になり、その後織子が帯をかけて死んでいたという悲話から、それ以降は、除夜と大法要の時だけで朝夕は撞かない事になっています。
丁稚と織子が「いくつ鐘を撞く」かで口喧嘩になり、その後織子が帯をかけて死んでいたという悲話から、それ以降は、除夜と大法要の時だけで朝夕は撞かない事になっています。
本堂です。ここから入ります。
本堂前の庭園です。
「鳴虎」他の資料から抜粋。
本物は、寅年の正月の3が日のみ。
水を飲む虎で、毛が一本一本立っており、とてもリアルでした。
通称寺の会に入っており、数年前に訪れた事があります。
その時と同じく、「阪神タイガース優勝祈願」をしたのは言うまでもありません。
本物は、寅年の正月の3が日のみ。
水を飲む虎で、毛が一本一本立っており、とてもリアルでした。
通称寺の会に入っており、数年前に訪れた事があります。
その時と同じく、「阪神タイガース優勝祈願」をしたのは言うまでもありません。
中庭の池です。人面魚が6匹いるそうです。
雪が降り積もっていたので、また違った世界でした。
すてき
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