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福長神社ではいただけません
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福長神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年07月10日(水)
参拝:2024年6月吉日
京都市上京区にある神社です。
御所から西の方に歩いて3分ほどの場所に鎮座されています。
町の方が管理されているようでした。
拝殿の奥に本殿があるのですが そこまでは行けませんでした。
御朱印も書置きのものがあるようですが お参りした際にはありませんでした。
主祭神は3柱あり 福井神・綱長井神・稲荷神です。
社名の「福長」は 福井神・綱長井神の神名によるそうです。
これら2柱は 『延喜式』神名帳において平安京大内裏の神祇官西院に祀られたと見える「座摩巫祭神 五座」のうちの2座に相当し 両神はいずれも井戸の神で 元は宮中の井戸を守護する神であったとされます。
由緒については
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では 宮中の「神祇官西院坐御巫等祭神」のうちで生井神・福井神・綱長井神・波比祇神・阿須波神について「座摩巫祭神五座 並大 月次新嘗」と記されており 5柱は式内大社に列するとともに月次祭・新嘗祭において幣帛に預かっていた。
これら5柱は 貞観元年(859年)にも無位から従四位上に神階の昇叙を受けている。
社伝では 天正年間(1573年-1592年)の豊臣秀吉による聚楽第造営または廃城の際に現在地に遷座したという。
とありました。
御所から西の方に歩いて3分ほどの場所に鎮座されています。
町の方が管理されているようでした。
拝殿の奥に本殿があるのですが そこまでは行けませんでした。
御朱印も書置きのものがあるようですが お参りした際にはありませんでした。
主祭神は3柱あり 福井神・綱長井神・稲荷神です。
社名の「福長」は 福井神・綱長井神の神名によるそうです。
これら2柱は 『延喜式』神名帳において平安京大内裏の神祇官西院に祀られたと見える「座摩巫祭神 五座」のうちの2座に相当し 両神はいずれも井戸の神で 元は宮中の井戸を守護する神であったとされます。
由緒については
延長5年(927年)成立の『延喜式』神名帳では 宮中の「神祇官西院坐御巫等祭神」のうちで生井神・福井神・綱長井神・波比祇神・阿須波神について「座摩巫祭神五座 並大 月次新嘗」と記されており 5柱は式内大社に列するとともに月次祭・新嘗祭において幣帛に預かっていた。
これら5柱は 貞観元年(859年)にも無位から従四位上に神階の昇叙を受けている。
社伝では 天正年間(1573年-1592年)の豊臣秀吉による聚楽第造営または廃城の際に現在地に遷座したという。
とありました。
すてき
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くるくるきよせん2024投稿
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