せいめいじんじゃ
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楽しみ方晴明神社のお参りの記録(2回目)
投稿日:2025年09月03日(水) 21時49分14秒
参拝:2025年8月吉日
京都市堀川通り散策。市バス「堀川寺之内」から「一条戻橋・晴明神社前」(南行き)へ。平安時代の陰陽師「安倍晴明公」をお祀りする晴明神社に参拝。ご利益は魔除け・厄除け。創建時は広大な敷地がありましたが度重なる大火と都市整備によりこじんまりとした神社になりましたが跡地には千利休の屋敷もあったそうです。現在は街に馴染んでいて境内の至る所に五芒星があり他の神社にない雰囲気があります。前回16時を過ぎていて御朱印をいただけなかったので、今回は御朱印をいただくことができました(^o^)
主祭神:安倍晴明御霊神
社格等:旧村社
創建:寛弘4年(1007年)
例祭9月秋分日(晴明祭)
主祭神:安倍晴明御霊神
社格等:旧村社
創建:寛弘4年(1007年)
例祭9月秋分日(晴明祭)


一ノ鳥居

二ノ鳥居

拝殿

本殿


手水舎

晴明井
伝承によれば千利休が茶会において、この井戸から汲んだ水を沸かし、茶の湯として利用していたといわれ(広かった晴明神社の跡地に利休さんの屋敷があった)、豊臣秀吉もその茶を服されたと伝えられている。
この井戸は五芒星(晴明桔梗)を描き、その取水口がその星型の頂点の一つにあり、立春には、晴明神社の神職がその晴明井の上部を回転させ、その年の恵方に取水口を向けるのが、慣わしとなっている。(現在は飲用不可)
伝承によれば千利休が茶会において、この井戸から汲んだ水を沸かし、茶の湯として利用していたといわれ(広かった晴明神社の跡地に利休さんの屋敷があった)、豊臣秀吉もその茶を服されたと伝えられている。
この井戸は五芒星(晴明桔梗)を描き、その取水口がその星型の頂点の一つにあり、立春には、晴明神社の神職がその晴明井の上部を回転させ、その年の恵方に取水口を向けるのが、慣わしとなっている。(現在は飲用不可)
すてき
投稿者のプロフィール

金兎557投稿
娘が始めたのをきっかけに私も2023年からはじめました。 京都に帰郷した際に天龍寺で手書きの御朱印をいただき、とても感動したのがきっかけです。 京都には沢山の神社仏閣があり生活の中で触れあってき...もっと読む
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