せいめいじんじゃ
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
晴明神社ではいただけません
広告
晴明神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2024年11月16日(土)
参拝:2024年11月吉日
晴明神社は、平安時代中期の天文学者である安倍晴明公をお祀する神社です。
創建は、寛弘4(1007)年。晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました。
古い資料によれば、創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通という広大なものであったとされています。ところが、応仁の乱の後、豊臣秀吉による都の造営や度重なる戦火によって、その規模は縮小。古書、宝物なども散逸し、社殿も荒れたままの時代が続きました。
その後、式年祭の度に、氏子が中心となって整備・改修が行われ、昭和25(1950)年には、多年の宿望であった堀川通に面する境内地が拡張されるなど、晴明公の御神徳を仰ぎ尊ぶ崇敬者の真心によって復興が進められました。
近年は、文芸、漫画、映画などを通じて晴明公の存在は広く知られ、全国にその崇敬者を集めるようになりました。平成15(2003)年には、御鎮座壱千年祭が斎行されました。
~当神社公式サイトより抜粋~
お昼時でしたが、参拝者で大変賑わっていました。大河ドラマ「光る君へ」の影響もあるのでしょうか?上御霊神社→相国寺→晴明神社と歩いてきましたが、それまでの2ヵ所と比べると、少し慌ただしいお参りとなりました。
創建は、寛弘4(1007)年。晴明公の偉業を讃えた一条天皇の命により、そのみたまを鎮めるために、晴明公の屋敷跡である現在の場所に社殿が設けられました。
古い資料によれば、創建当時の晴明神社は、東は堀川通、西は黒門通、北は元誓願寺通、南は中立売通という広大なものであったとされています。ところが、応仁の乱の後、豊臣秀吉による都の造営や度重なる戦火によって、その規模は縮小。古書、宝物なども散逸し、社殿も荒れたままの時代が続きました。
その後、式年祭の度に、氏子が中心となって整備・改修が行われ、昭和25(1950)年には、多年の宿望であった堀川通に面する境内地が拡張されるなど、晴明公の御神徳を仰ぎ尊ぶ崇敬者の真心によって復興が進められました。
近年は、文芸、漫画、映画などを通じて晴明公の存在は広く知られ、全国にその崇敬者を集めるようになりました。平成15(2003)年には、御鎮座壱千年祭が斎行されました。
~当神社公式サイトより抜粋~
お昼時でしたが、参拝者で大変賑わっていました。大河ドラマ「光る君へ」の影響もあるのでしょうか?上御霊神社→相国寺→晴明神社と歩いてきましたが、それまでの2ヵ所と比べると、少し慌ただしいお参りとなりました。
「一の鳥居」
額に掲げられた金色に輝く社紋『晴明桔梗』が特徴的。五芒星とも呼ばれる。
額に掲げられた金色に輝く社紋『晴明桔梗』が特徴的。五芒星とも呼ばれる。
案内板①
案内板②
「一條戻橋と式神」
晴明公が、この地にお住まいになっていた頃には、奥様が怖がっていたので、式神は橋の下に封じ込められていた。
晴明公が、この地にお住まいになっていた頃には、奥様が怖がっていたので、式神は橋の下に封じ込められていた。
「日月柱」①
南に「日」、北に「月」を配し、まさに陰陽をあらわしている。
南に「日」、北に「月」を配し、まさに陰陽をあらわしている。
「日月柱」②
「ニの鳥居」
「手水舎」
「晴明井」
晴明公が念力により湧出させた井戸
晴明公が念力により湧出させた井戸
「本殿」
晴明桔梗が随所にあしらわれ、厳かな雰囲気に包まれています。
晴明桔梗が随所にあしらわれ、厳かな雰囲気に包まれています。
「御神木」
樹齢推定300年の楠
樹齢推定300年の楠
「厄除桃」
古来、中国または陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれる。
古来、中国または陰陽道では、桃は魔除け・厄除けの果物といわれる。
「安倍晴明公像」
晴明公が、衣の下で印を結び、夜空の星を見て遠く天体を観測しておられる様子を表している。
晴明公が、衣の下で印を結び、夜空の星を見て遠く天体を観測しておられる様子を表している。
「授与所」
こちらで御朱印をいただけます。
こちらで御朱印をいただけます。
御朱印か御朱印帳のどちらかしか頂けないようです。
御朱印(書置き)
御朱印はファイルに入っています
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。