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だいうんいん|浄土教系単立龍池山

大雲院のお参りの記録一覧
京都府 祇園四条駅

oka
oka
2025年04月13日(日) 17時58分25秒
481投稿

特別公開ということで参拝させていただきました。
織田信長・信忠、石川五右衛門のお墓がある。
祇園閣は、大倉喜八郎氏の誕生90歳を記念して建設された。祇園祭の鉾をイメージして設計された。内部壁面には敦煌の壁画が模写されている。

大雲院(京都府)

祇園閣

大雲院(京都府)

本堂
御本尊は阿弥陀如来坐像。本尊内部には別の阿弥陀如来立像が収められている。

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

総門

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

鐘楼

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

扉には鶴

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

祇園閣の上には大倉喜八郎氏の好きな、鶴の像が建てられている。

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

織田信長・信忠の碑

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

高台寺からみた祇園閣

大雲院(京都府)

高台寺からみた祇園閣

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
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タケちゃん
タケちゃん
2024年10月06日(日) 02時26分44秒
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参拝記録

大雲院(京都府)

大雲院 祇園閣 夏の旅 特別公開

大雲院(京都府)

鐘楼

大雲院(京都府)

本殿

大雲院(京都府)

涅槃像

大雲院(京都府)

祇園閣

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

狛犬

大雲院(京都府)

狛犬

大雲院(京都府)

祇園閣

大雲院(京都府)

祇園閣

大雲院(京都府)

高台寺から見た祇園閣

大雲院(京都府)

御朱印 天下布武

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soo_cyan
soo_cyan
2024年07月12日(金) 19時55分13秒
4435投稿

「京の夏の旅」文化財特別公開が本日から。前々からお参りしたかった大雲院さんへようやくの拝観🤗おそらく八坂の塔と並ぶ祇園のシンボルかな?と思われる祇園閣に登ることもで来ました(閣内からの写真はNG)。もともとは正親町天皇の勅命により織田信長・信忠公親子の菩提寺として建立(大雲院は信忠公の法名)、御池御所から豊臣秀吉に寄って四条寺町へ移されたが商業化に伴い祇園閣のある今の地へ移ったのは昭和48年と結構最近です。御本尊は丈六の阿弥陀如来。室町から桃山時代のもので大雲院創建時のものではないかとのこと。
そして祇園閣。大倉喜八郎別荘地で昭和3年御大典記念に祇園祭の壮観を常に披露したいと希って山鉾を模した祇園閣を建てたと言われているそうです。祇園閣の前には大倉家ゆかりの阿吽の狛獅子。獅子と言っても我々が良く目にするあの獅子ではなくライオンだそうです。山鉾の天辺には鶴が。これは大倉喜八郎の幼名が「鶴吉」だったからなのだとか。天気良ければじっくり回りたかったところで見落とした所も多いようなので時間あればリベンジかな😅

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

南門(四条寺町からの移築)

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

鐘楼は豊臣秀頼が北野神社(天満宮)に寄進したもの。中の梵鐘は祇園感神院(現・八坂神社)のもので神仏分離によって無用とされたものを佐土原藩島津家が寄進したもの。

大雲院の山門・神門

総門

大雲院(京都府)

本堂

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

祇園閣前狛獅子(ライオンらしい)

大雲院(京都府)

狛獅子

大雲院(京都府)

祇園閣(下から)

大雲院(京都府)

祇園閣扁額「萬物生光輝」

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

鉾先の鶴

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)

墓所前石碑。石川五右衛門の墓所もあるらしい。

大雲院(京都府)

信長・信忠公墓所(関係者以外立ち入り禁止なので入口から)

大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
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さくら
さくら
2021年11月20日(土) 22時15分57秒
1739投稿

子供の頃に聞いたお話
「京都には金閣寺、銀閣寺があるけど、なんで銅閣寺がないのか?だから祇園閣が造られた」
子供の頃はなんの興味もなかったです。
祇園閣の「秋の特別公開」があると聞いて予約をして行って来ました。

大雲院は、天正15年(1587)、織田信長・信忠父子の菩提を弔うために創建された寺院。

子供の頃聞いたお話を疑問に思い、行動した方が
帝国ホテルの創始者でもある、大倉喜八郎氏です。
大倉氏の別邸「真葛荘」の敷地内に銅板葺きの祇園閣を建てられました。

築地本願寺や平安神宮を手掛けた事で有名な、昭和初期の代表的な建築家・伊藤忠太氏に設計を依頼。
伊藤氏は祇園祭の山鉾をモチーフにして設計、その形から「祇園閣」と命名。銅板葺きなので「銅閣寺」
後に「真葛荘」へ大雲院が移転
祇園閣は大雲院の所有となったそうです。

内部は撮影禁止、楼上からの景色も撮影禁止
内部も天井 壁面はすべて絵が書かれています。
伊藤氏は魑魅魍魎のデザインが好きだったようで、
仏さまの絵の中に妖怪てきな絵が混じっています。
電燈のブラケットをマジマジと眺めましたが
鬼?鬼ではなく、妖怪のような?
何かわかりませんでした。妖怪のようなものを探すのも楽しかったです。

楼上は360°
京都がよくみえました。
ここまで見えるとはと感動しました♡

大雲院の山門・神門
大雲院の地蔵
大雲院の山門・神門
大雲院の本殿・本堂
大雲院の仏像
大雲院(京都府)
大雲院のその他建物
大雲院(京都府)

祇園閣

大雲院の狛犬
大雲院の狛犬
大雲院の狛犬
大雲院の狛犬
大雲院のその他建物
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院(京都府)
大雲院のその他建物
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西縁 ゆかり
西縁 ゆかり
2017年07月25日(火) 21時18分55秒
1238投稿

大倉財閥創始者・大倉喜八郎別邸。

もともとの「大雲院」は、信長の子、織田信忠を弔うために烏丸二条付近にあったとされる二条御所に建立されたもの。
その後、秀吉によって四条寺町に移されたが、昭和に入り同地が繁華街になったことを受け、祇園界隈にあった大蔵喜八郎邸を買い取り、ここを大雲院とした。

本来は信長の戒名「総見院」を名付けたかったがこれは秀吉が大徳寺内に既に菩提寺として建立済みであったため、信忠の戒名を取って「大雲院」と名付けられた。

境内墓地には信長・信忠親子の墓の他、大盗賊・石川五右衛門の墓もある。

また、界隈からも望める「祇園閣」は大倉喜八郎が「いつでも祇園祭の山鉾を見られるように」と建築されたもので御寺由来ではない。俗称として金閣・銀閣に並ぶ「銅閣」とも呼ばれているがやはり御寺の公式ではなく、あくまでも俗称である。

※9月末まで特別一般公開中。(通常非公開)

大雲院のその他建物

円山公園~高台寺間の「ねねの道」から見えるコレが「祇園閣」

大雲院のその他建物

祇園閣を見上げる。

大雲院の本殿・本堂

本堂。

大雲院のその他建物

祇園閣の頂上部。実は鳳凰ではなく大倉喜八郎の幼名にちなんでツル。

大雲院のお墓

墓地には信長・信忠親子と石川五右衛門が眠る。

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