せいらいいん・さいらいいん|臨済宗建仁寺派大本山建仁寺塔頭
西来院のお参りの記録一覧
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母の健康長寿を願って
初めてお参りしましたが、とても綺麗なお庭でした
お茶席がありましたが点て出しではなく、一服づつ点てて頂けるとは
茶道具は歴史のある物から現代の作家さんの物まで使っていただいてますが、堅苦しさはなく、とても和やかなお茶席でした
床の間のお軸は織田信長直筆だそうです
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蘭渓道隆750年遠忌記念行事で特別拝観が行われていたので参拝しました。
山門を入って右手に移動式のブルーボトルコーヒートラックが出店していて、テイクアウトしたドリンクを堂内で庭園を眺めながらいただけます✨😲✨
拝観料も、テイクアウトしたドリンクを持って受付けすると、100円割引きになります。
西来院(せいらいいん・さいらいいん)さんは、建仁寺さんの塔頭で、応永年間(1394-1427)に蘭渓道隆により創建され、住持寺となりました。
2028年に蘭渓道隆750年遠忌を控え、記念事業の一環として、本堂ならびに庭園が改修されました。
中根金作さんが設立した中根庭園研究所(中根行宏/直紀)さんにより作庭されたお庭を観たり、限定の抹茶ラテ(HOT)と抹茶テリーヌを美味しくいただいてると、なんと床も暖かくて(←床暖房)、まさに至福のひとときでした💕
HPによると、特別拝観の期間は〜令和6年12月26日迄ですが、来年以降も開催して欲しいなぁ…。
(他の参拝客が写ってるので、投稿する写真は限定的ですm(_ _)m)
(左)開山の蘭渓道隆の御朱印『風蘭』、(右)御本尊の地蔵菩薩さんの御朱印。両方とも書置きをいただきました。
庭園『九華青蓮』①
庭園『九華青蓮』②。床暖房がついています。
庭園『峨眉乗雲』
中庭。樂雅臣氏が奉納された石器『円宗』には、蘭の花が浮かべられています。
中国の陳漫氏により制作された天井画『白龍図』①
中国の陳漫氏により制作された天井画『白龍図』②
大入百太郎氏により制作された複製『蘭渓道隆 頂相』
木村英輝氏により制作された龍の金屏風『登竜門』
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京都市東山区にある建仁寺の塔頭です。特別拝観でお参りしました。
ハマの「寺(テラ)」リストさんの投稿で教えていただきました。
2028年に迎える開祖・蘭渓道隆の750回忌の節目に備えて 大規模な改修工事が行われ 特別公開が2024年3月より行われています。
「寺カフェ」が楽しめるよう境内の一角に「ブルーボトルコーヒー」の移動車が店舗として設置されています。そういえば 建仁寺開祖の栄西禅師が宋からお茶の葉を持ち帰ったことが日本にお茶が伝来した始まりと伝わりますので そのいわれに合わせたのでしょうか。
何よりお庭がとても美しいです。
玄関前庭「九華青蓮」 本堂前庭 「「峨眉乗雲」 中庭 裏庭 どれも美しいです。
ただ古い感じはしなかったので 今回の改修工事にあわせて作庭されたのかな?と思いました。
本堂の天井には白竜図が 金屏風も置かれていました。
これも今回の公開に向けて奉納されたのかな?と思いました。
すごいですね。さすが建仁寺の塔頭だけあります。
来年以降も通常公開してくださると嬉しいですね。
特別公開の看板
山門
寺標
境内の様子
中庭
玄関前 「九華青蓮」(きゅうかしょうれん)
参拝者多いですね
本堂前庭枯山水庭園 「峨眉乗雲」(がびじょうううん)
天井画 白竜図
作者
金屏風「唐獅子図屏風」
金屏風「登竜門」
苔がいいぐあいに
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臨済宗の総本山である建仁寺の塔頭寺院。
コーヒーを飲みながら庭を楽しむ。
この日の気温は35℃の猛暑日。
今年3度目の「休憩」です。
ブルーボトルコーヒーとのコラボは、9月から再開。12月まで楽しめそうです。
JR東海の「そうだ京都に行こう」のシチュエーションにもなっています。
方丈です。
開山の蘭渓道隆。
まるで竜が迫ってくる感覚です。
前回、ご本尊の御朱印をいただいたかな?と思うほど忘れていました。
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建仁寺塔頭
天井画は霊源院の黒龍さんを書かれた陳漫さん作
こちらは白龍さん
唐獅子図屏風
優しさと強さ💪
天井画と同じ陳漫さん作
金屏風「登竜門」
滝を登っている鯉が龍に❣️
華やかな✨阿吽の龍さん
アーティスト 木村英輝さん作
ブルーボトルコーヒートラックの出店
テイクアウトしてアートを見ながら、
お庭を見ながら飲む☕️
コーヒーがあるから?皆さん ゆっくりされてました😊私はコーヒー飲まなかったけれど、ゆっくりしてました🤣
寺院も変わってきました。
蘭の寺
10種類の蘭 1200株を植栽
咲いていたのは、紫蘭
お月様の丸は蛍光塗料なので、夜は光ります。
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京都駅より市バス「東山安井」バス停下車徒歩5分。
臨済宗の大本山である建仁寺の塔頭寺院。ご本尊は地蔵菩薩です。
京都で最初の禅寺である建仁寺、広大な敷地の一番北側(祇園寄り)に位置しています。
開創は、鎌倉中期(応永年間)に南宋から渡来した禅僧である蘭渓道隆。前身の「清本院」を創建したのが始まりとされています。
これまで非公開寺院でしたが、2028年に蘭渓道隆750年遠忌を迎えるにあたって境内を整備して、新たに3つの庭園が作られました。
また蘭渓道隆にちなんで、約1200株の蘭の花を植えて「蘭の花」として今年の3月より一般公開されました。
今回、「ブルーボトルコーヒー」が出店し、お庭を眺めながらコーヒーをいただくことができました。
この企画は6月いっぱいで、秋にも行う予定だとか。今回の特別拝観は、7月31日までの公開です。
建仁寺の北門(花見小路側)入って左手奥にあります。
山門です。入って右手に「ブルーボトルコーヒー」のトラックが止まっていました。
建仁寺を改山した栄西は、日本に本格的にお茶の文化を伝えた人で、現代の茶堂を作りたかったというご住職の発案だとか。
方丈への入口です。建物は、1677年に再建されたものです。
2つの枯山水の一つである「九華青蓮」の庭です。
中央の石は、釈迦如来に見立て、蓮の花が開いている様子を表しているそうです。
ここの庭を眺めながらコーヒーを一服いただきました。
坪庭です。
楽焼の石器には、蘭の花の手水鉢になっていました。
「登竜門」の金屏風。華やかな阿吽の龍となっています。
本堂の天井画は、二匹の龍が描かれている「白龍図」。
横が約13メートル、縦が約6メートルの迫力ある龍図です。
唐獅子の金屏風です。
もう一つの枯山水、「峨眉乗雲」の庭です。
蘭渓道隆が生まれた四川省へ実際に赴き、世界遺産の峨眉山から運んだ3つの石を配置して、深山幽谷を表現しています。
今回用意された御朱印です。
左は金屏風の獅子。右は、開創の蘭渓道隆。
登竜門の阿吽の龍の御朱印。
その他に見開きの「白龍図」の二匹の龍の御朱印がありました。
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建仁寺の塔頭寺院で、最も北側にあります。
前回お参りした時は、1300年にして初の公開で、出店していたブルーボトルコーヒーを飲みながらのしばしの庭園鑑賞。
あれから2ヶ月が経ち、好評だったのか「ブルーボトルコーヒー」が7月いっぱいまで延長ということで、再訪です。
コーヒーのマスターが私のことを覚えていてくれたらしく、今回はコーヒーに合う和菓子でくつろぎながら、しばしの猛暑を忘れてしまいました。
時折、ご住職様が庭園の「こけ」に水を撒いていたことも一服できました。
追加情報:特別公開の期間が一部のサイトでは7月31日となっていますが、西来院の公式サイトでは12月いっぱいまでの公開になっています。
詳しくは、「建仁寺の公式サイト」⇨「巡るの項目」⇨「塔頭寺院のご案内」⇨「西来院の公式サイト」を参考にして下さい。
またまたコーヒーを味わいながら、しばしの休息。
坪庭の器の花が綺麗でした。
今回新しくなった目玉でもある天井の双竜です。
方丈側の前庭です。
ちょうどご住職が庭の苔に水やりをやっています。裏庭
裏庭では、これから「こけ」の触媒が行われていました。
コーヒーショップのマスターから、植生しているところは珍しいですよと教えていただきました。
京都府のおすすめ2選🎎
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