こうだいじ
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高台寺(高台寿聖禅寺・高臺寺)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年05月03日(火)
参拝:2022年5月吉日
今回は京都市内の寺院巡りです。GWなので特別公開を行っている寺院が多数ありますので。
先ず1寺目は、東山区の円山公園近くに在る鷲峰山 高台寺です。
臨済宗建仁寺派で、本尊は釈迦如来。
1606年に豊臣秀吉の菩提を弔うため、正室ねね(北政所)が発願して建立。ねねが後陽成天皇より「高台院」を賜った事により高台寺と名付けた。
高台寺の表門の横を抜けた先を左へ上がると駐車場があります。北に高台寺の庫裏があり、手前右側に天満宮、左側に鐘楼。庫裏の左を進むと拝観受付で、直ぐ横が納経所です。(本尊に手を合わせる前に御朱印を頂くのはちょっと。)北側をぐるっと回ると偃月池(えんげつち)を囲むように開山堂と観月台。方丈の裏側から方丈に入り、前に回って釈迦三尊に手を合わせました(仏像までやや距離があるため細かな所までは見えませんでした)。
方丈を出て中門をくぐると開山堂。仏像ではなく開山に尽力した人物木像が祀られていました。開山堂から霊屋に延びる臥龍廊という名の回廊(通れません)。臥龍池を回り込んで少し坂を上がると霊屋です。ねねの霊廟というか墓所です。内部はとてもきらびやかで、真ん中に大随求菩薩を祀った厨子(閉扉)、右側に秀吉像、左側にねね像で、ねね像の下にねねが土葬されているとの事でした。少し戻って少し上がると伏見城から移築された桃山時代の茶室の傘亭と時雨亭。趣きがあります。新緑の季節なので緑一色でしたが、境内はとてもいい感じでした。
高台寺の拝観券で掌博物館も観る事が出来ます。台所門をくぐって台所坂の石段を下ると「ねねの道」に出て、ほんの少しだけ北へ行った左側の門をくぐった建物の2階にあります。小規模ですが折角ですので行かれるのがよろしいかと思います。
先ず1寺目は、東山区の円山公園近くに在る鷲峰山 高台寺です。
臨済宗建仁寺派で、本尊は釈迦如来。
1606年に豊臣秀吉の菩提を弔うため、正室ねね(北政所)が発願して建立。ねねが後陽成天皇より「高台院」を賜った事により高台寺と名付けた。
高台寺の表門の横を抜けた先を左へ上がると駐車場があります。北に高台寺の庫裏があり、手前右側に天満宮、左側に鐘楼。庫裏の左を進むと拝観受付で、直ぐ横が納経所です。(本尊に手を合わせる前に御朱印を頂くのはちょっと。)北側をぐるっと回ると偃月池(えんげつち)を囲むように開山堂と観月台。方丈の裏側から方丈に入り、前に回って釈迦三尊に手を合わせました(仏像までやや距離があるため細かな所までは見えませんでした)。
方丈を出て中門をくぐると開山堂。仏像ではなく開山に尽力した人物木像が祀られていました。開山堂から霊屋に延びる臥龍廊という名の回廊(通れません)。臥龍池を回り込んで少し坂を上がると霊屋です。ねねの霊廟というか墓所です。内部はとてもきらびやかで、真ん中に大随求菩薩を祀った厨子(閉扉)、右側に秀吉像、左側にねね像で、ねね像の下にねねが土葬されているとの事でした。少し戻って少し上がると伏見城から移築された桃山時代の茶室の傘亭と時雨亭。趣きがあります。新緑の季節なので緑一色でしたが、境内はとてもいい感じでした。
高台寺の拝観券で掌博物館も観る事が出来ます。台所門をくぐって台所坂の石段を下ると「ねねの道」に出て、ほんの少しだけ北へ行った左側の門をくぐった建物の2階にあります。小規模ですが折角ですので行かれるのがよろしいかと思います。
すてき
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