せいりゅうじ|浄土宗鎮西派|見性山
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楽しみ方青龍寺のお参りの記録一覧

暑いです。バテます。最近帰宅したらホトカミのページを見ながら寝落ちしてしまいます。
皆様は大丈夫でしょうか?
ホトカミさんでマイログを見ると自分の巡礼の記録が見れますよね。
数が多くなってくると どうしても達成したくなってしまいます。
洛陽三十三所観音霊場の記録を見るとあと少しだと気づきました。
これはお参りしなければ ということでこちら青龍寺に向かいました。
こちら青龍寺は京都市東山区にあるお寺です。
洛陽三十三所観音霊場第9番札所です。
八坂神社から清水寺に通じる観光ルートにあります。
建物内は非公開で 基本山門には柵があります。
写真を撮った直後にかなり雨足が強くなりましたので(御朱印をお願いするのも困難ぐらい) 御朱印は次回にして雨宿りに逃げました。
ネット情報です。
山号は見性山 宗旨は浄土宗 ご本尊は聖観音 創建年は延暦8年(789年) 開基は桓武天皇 中興年は建久3年(1192年) 中興は見仏です。
延暦8年(789年)に桓武天皇の勅命によって長岡京近郊 乙訓郡小塩山に大宝寺として創建され 平安遷都により現在地に移された。
「伽羅(きゃら)観音」の通称で広く信仰を集めてきた本尊の聖観音は 本堂正面に安置されており 身の丈約1メートル 細身の優雅な立ち姿である。
寺伝によると 唐の皇帝徳宗から献上された伽羅木を 桓武天皇が伝教大師(最澄)に命じて彫刻させたものという。
その後 治承・寿永の乱の戦火にあって荒廃していたが 建久3年(1192年)に法然の弟子である見仏が再興し 法然を請待して浄土宗の六時礼賛別時念仏の道場とし 寺名を引導寺に改めた。
江戸時代の寛永年間(1624年 - 1645年) 知恩院第32世雄譽霊巌上人により寺名を青龍寺と改めた。

寺号の石柱

京都市の由緒書

外観しか写真は撮れません

青龍寺 洛陽三十三所観音霊場

青龍寺 洛陽三十三所観音霊場

青龍寺 洛陽三十三所観音霊場

青龍寺 洛陽三十三所観音霊場

青龍寺 洛陽三十三所観音霊場

青龍寺 洛陽三十三所観音霊場

洛陽三十三観音再訪 その23
市バス「東山安井」バス停下車徒歩5分。洛陽三十三観音霊場第9番札所の浄土宗寺院。ご本尊は聖観世音菩薩です。
789年に桓武天皇の勅命により、長岡京近郊にあった大宝寺として創建され、平安京遷都により現在地に移されました。
高台寺の門前で八坂神社、清水寺へ通ずる観光ルートで賑わっていますが、ここだけは山門が閉まっていることもあって、
とても静かです。参拝の際は、右手の勝手口から入ります。
境内は撮影禁止になっています。入って左側が本堂で、その手前に約800年前からある念仏石があり、打つとカーンと金属音がなります。
その本堂前には以前、人懐っこいワンコ🐶が居ったことを記憶していましたが、いませんでした。
2年前に「旅行」へ向かわれたそうです。結構人慣れして可愛かったけどなぁ・・・。

北政所ねねの菩提寺で、今年は400年のご遠忌で賑わう高台寺の門前にある小さな寺院。
境内は、撮影禁止です。

洛陽三十三観音の御朱印。こちらが通常の御朱印です。

もう一体が、法然上人の御朱印。
こちらには寺号に「八坂」が入っています。
比叡山の麓に知恩院が管理している「青龍寺」があり、こちらは「黒谷」の青龍寺と区別しているとか。
京都府のおすすめ❄️
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