こんごうじ(やさかこうしんどう)
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楽しみ方金剛寺(八坂庚申堂)のお参りの記録(2回目)
投稿日:2025年09月11日(木) 20時12分22秒
参拝:2025年8月吉日
京都市東山区にあるお寺です。
雨宿りをして雨足が弱くなったので 次のお寺へ向かう途中のことでした。
「ここもお寺やね」 「うんそうや」 「ここ来たことあるか?」 「ない」 「ほんじゃお参りしよ」
という妻との会話のあと こちらにもお参りすることにしました。
こちらは外国からのお客様が多いですね。
本堂のくくり猿が美しいからでしょうね。
物珍しさで写真を撮るかたの多いこと多いこと。(私も)
御朱印を待つ列も雨にも関わらず長かったので 以前拝受していることから諦めました。
狭い境内ですが まあ参拝者は多かったです。
本堂を写す時に 誰も映り込まないようにしばらく待ちました。
ネット情報です。
正式名称は大黒山 金剛寺という。
天徳四年(960)に浄蔵貴所が青面金剛(しょうめんこんごう)を本尊として創建した。
本尊の青面金剛は飛鳥時代に秦河勝が一族の守本尊として中国から招来したものという。
天徳4年(960年) その青面金剛を一般の人達も参詣出来るようにと天台宗の浄蔵貴所(887年 - 946年)が青面金剛を本尊とする庚申堂を建立した。
この庚申堂は日本で最初の庚申堂とされている。
現在の本堂は延宝六年(1679)の再建。
大阪の四天王庚申堂 東京の入谷庚申堂(廃寺)と並び日本三庚申の一つに数えられる。
江戸時代は大阪の四天王寺の末寺であった。
八坂庚申堂ではくくり猿を奉納できる。
志納金は500円。
人間の揺れ動く心は活動的な猿に見立てられ 手足をくくられ動けない猿(くくり猿)はすなわち邪念のない清い心の状態を表す。
願いが叶った後にくくり猿を庚申堂へ奉納し お焚き上げをしてもらう。
雨宿りをして雨足が弱くなったので 次のお寺へ向かう途中のことでした。
「ここもお寺やね」 「うんそうや」 「ここ来たことあるか?」 「ない」 「ほんじゃお参りしよ」
という妻との会話のあと こちらにもお参りすることにしました。
こちらは外国からのお客様が多いですね。
本堂のくくり猿が美しいからでしょうね。
物珍しさで写真を撮るかたの多いこと多いこと。(私も)
御朱印を待つ列も雨にも関わらず長かったので 以前拝受していることから諦めました。
狭い境内ですが まあ参拝者は多かったです。
本堂を写す時に 誰も映り込まないようにしばらく待ちました。
ネット情報です。
正式名称は大黒山 金剛寺という。
天徳四年(960)に浄蔵貴所が青面金剛(しょうめんこんごう)を本尊として創建した。
本尊の青面金剛は飛鳥時代に秦河勝が一族の守本尊として中国から招来したものという。
天徳4年(960年) その青面金剛を一般の人達も参詣出来るようにと天台宗の浄蔵貴所(887年 - 946年)が青面金剛を本尊とする庚申堂を建立した。
この庚申堂は日本で最初の庚申堂とされている。
現在の本堂は延宝六年(1679)の再建。
大阪の四天王庚申堂 東京の入谷庚申堂(廃寺)と並び日本三庚申の一つに数えられる。
江戸時代は大阪の四天王寺の末寺であった。
八坂庚申堂ではくくり猿を奉納できる。
志納金は500円。
人間の揺れ動く心は活動的な猿に見立てられ 手足をくくられ動けない猿(くくり猿)はすなわち邪念のない清い心の状態を表す。
願いが叶った後にくくり猿を庚申堂へ奉納し お焚き上げをしてもらう。
すてき
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くるくるきよせん3010投稿
「すてき」 をくださるみなさま、ありがとうございます。 拙い投稿ですのに、本当に感謝しかありません。 2022年の正月に、ふと思い立って古都の寺社巡りを始めました。 由緒書きを読んだり、お話を伺...もっと読む
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