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霊明神社からのお知らせ一覧
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志士参りの日特別拝観「霊明神社史料展示と特別御朱印会~禁門の変160年に寄せて~」

2024年04月06日(土) 10時00分〜

志士参りの日特別拝観「霊明神社史料展示と特別御朱印会~禁門の変160年に寄せて~」

4月4日の志士参りの日に合わせて、特別拝観および記念の御朱印会を開催いたします
4月4日は、志士をお参りする日として、志士たちが祀られる御霊屋にご参拝いただける他、霊明神社所蔵の貴重な史料をご覧いただける機会を期間中提供しています

今年は、禁門の変(蛤御門の変、元治の変)から160年。このとき亡くなった志士を霊明神社で祀っており、今年は一つのテーマとしてさまざまな企画を行います。まずは4月4日の志士参りの日を皮切りに、なぜ禁門の変が起こったのか。京都のまちがどうなったのか。長州藩と懇意にした霊明神社に何が起こったのかなど、志士の慰霊祭を中心にしながら、当時のことを振り返りつつ、今日の私たちがよりよく生きること、未来をどうつくっていくかなど皆さまと心を合わせる寄りどころといたします

また、この期間中にお参りいただいた方には霊明神社の書籍『幕末勤王志士と神葬-洛東霊山・靈明神社の歴史』を定価3850円のところ3500円で頒布いたします。この機会に是非お求めいただければ幸いです

<特別拝観>
■日時:
 4月4日(木)~4月7日(日) 10時~17時

■参拝志納料:500円~

<特別御朱印会>
■日時:
 4月6日(土)10時~12時(9時半開場)・14時~17時(13時半開場)
 4月7日(日)10時~12時(9時半開場)・14時~17時(13時半開場)

■久坂玄瑞直書き御朱印:1500円
 長州志士書き置き御朱印(印刷):1000円

今回、描き手をご担当いただくのは扇希実氏。幕末を専門として日本史研究もされているイラストレーター・漫画家。以前にも霊明神社にお参りいただいておりましたが、このたび志士の御朱印を描くという扇さんの夢が実現することになりました!当日は自ら久坂玄瑞にも扮され、御朱印会に臨まれます
また、大坂(大阪)おもてなし隊のメンバーが幕末ゆかりの志士に扮して、御朱印会を盛り上げてくださいます。この志士たちとお話したり、一緒に写真を撮ったりすることもできます。レイヤーの皆さんもよろしければこの機会にコスプレして神社にお参りください

霊明神社(京都府)
霊明神社の御朱印
霊明神社の御朱印
霊明神社(京都府)

「青龍と白虎」画御奉納奉告祭ならびに記念御朱印会

2024年03月30日(土) 13時00分〜

『龍の天井絵』奉納シリーズ 第一弾
「青龍と白虎」画御奉納奉告祭ならびに記念御朱印会

このたび、かつて神社の拝殿にあった『龍の天井絵』をモチーフに、葛城トオル氏に青龍また対となる白虎の画をご奉納いただきました。神明奉仕に心より感謝いたします
つきましては、この奉告祭を3月30日に斎行し、あわせて葛城トオル氏による記念の御朱印会を開催させていただくことになりました
ぜひ、この機会にお参りいただき、ご奉納の青龍と白虎をご覧いただいて、記念の御朱印を受けていただければ幸いです

■日程
 3月30日(土)13時~16時(12時半開場)
 3月31日(日)10時~12時(9時開場)、14時~16時(13時半開場)
 ※30日は13時から奉告祭を行います。御朱印は14時頃からスタートの予定

■場所
 霊明神社(東山区清閑寺霊山町25)

■記念御朱印
 ・青龍と白虎の直書き御朱印:4000円(4面)
  ※2面で青龍のみ、白虎のみも可(2000円)
 ・妖怪の書き置き御朱印:2種各2000円
  ※20枚程度。なくなり次第終了。取り置きはいたしません

~ 葛城トオル氏のプロフィール ~
妖怪堂店主。古物商四代目。母方の祖父・渡辺弥平は着物柄の発案師であり、宮に仕える絵師の家系と伝わる。嵯峨美大から大手印刷会社デザイナーを経て、家業を継ぐ。妖怪伝道師として、独自の切り口で京都の魔界や妖怪伝承を解明している。僧侶の資格をいただくも、一生修業中

【備考】
■待ち時間が長くなることが予想されますので、あらかじめご了承ください

<『龍の天井絵について』>
霊明神社には幕末期に奉納された、渡辺崋山作とも伝わる龍の天井絵がございました(横山崋山作とする説が現在では濃厚)。拝所の天井に龍、衝立に虎の二面です(虎の衝立は行方不明)
昭和36年(1961)9月16日、第二室戸台風の直撃で、拝所の屋根も天井絵も吹き飛ばされ、雨ざらしの状態になりました
社殿・社務所や墓地の復興に寄付を募るなどし、なんとか修築・修繕することができましたが、龍の天井絵は残念ながらそのままになり、現在の朽ち果てた姿になってしまいました
かねてより、この龍をいつか復活させることができればと考えていました。意欲ある画家やアーティストの皆さまにSNSを通じて、この龍をモチーフにした作品のご奉納を呼び掛けておりました

霊明神社(京都府)
霊明神社の御朱印

青龍と白虎の直書き御朱印(横) 4000円

霊明神社の御朱印

青龍と白虎の直書き御朱印(縦) 4000円

霊明神社の御朱印

妖怪の書き置き御朱印 2000円

霊明神社の御朱印

妖怪の書き置き御朱印 2000円

ひな祭り特別御朱印会

2024年03月02日(土) 13時00分〜

3月3日に上巳の節句を祝うお祭りを行います
祭典では春を言祝ぎ、皆さまの無病息災などご祈願いたします
そこに合わせまして、日本かみさまアカデミーの香坂琉月氏を描き手にお迎えし、ひな祭りの特別御朱印会を開催いたします
皆さまのお参りお待ち申し上げます

■日程
 3月2日(土)13時~17時(12時半開場)
 3月3日(日)10時~12時(9時開場)、 14時~17時(13時半開場)
 ※3日は9時半から祭典を行います

■場所
 霊明神社

■特別御朱印
 お内裏様の直書き御朱印:1500円
 三人官女の書き置き御朱印:1500円

~ 香坂琉月さまのプロフィール ~
日本かみさまアカデミー代表。神様アート作家。和の国の神さま占い講座、神さま数秘術講座創始者。アートセッションを全国で開催
昨年『和の国の神さま占い』を出版し、今年2月には『和の国の神さまカード』を発売(https://amzn.asia/d/1VUmbSG)
詳しくは https://linktr.ee/luna.kosaka をご覧ください

【備考】
■香坂瑠月氏のご著書とカードをお持ちの方にはサインもいたします(当日、購入可)
■待ち時間が長くなることが予想されますので、あらかじめご了承ください

霊明神社(京都府)
霊明神社の御朱印

お内裏様の直書き御朱印:1500円

霊明神社の御朱印

三人官女の書き置き御朱印:1500円

新年を祝う特別御朱印会

2024年01月07日(日) 10時00分〜

新年をお祝いする特別御朱印会を1月7日(日)に開催いたします

今回は、書道家の蘭鳳氏にお越しいただき、新年の干支である龍・辰の勢いある力強い一文字を、お持ちの御朱印帳に直書きさせていただきます

蘭鳳氏は、武田双鳳さんに師事され、さまざまな書の作品を制作し、書道パフォーマンスなども精力的に行われている、新進気鋭の書道家です。御朱印で書かれるのは初めてで、貴重な御朱印会となります
登り龍のごとく運気が上がり、皆さまの志や心願が成就しますように、新年のお参りをいただければ幸いです

■日程:1月7日(日)
 10時~12時(9時半開場)
 14時~17時(13時半開場)

■場所:霊明神社

■特別御朱印
 「龍」2種(行書と草書) 各1300円
 「辰」2種(行書と草書) 各1300円
 
<書道家 蘭鳳>
2015年よりふたば書道会。武田双鳳先生に師事。ふたば書道会初等科師範
ライブパフォーマンス、現代アート【和】と最新デジタルアートのコラボなど幅広く挑戦
モットーは「元気・やる気・本気」。文字に命を宿します

<備考>
・画像はイメージです。押す御朱印の種類や位置などは変わるかもしれませんので、ご承知おきください
・所要時間は、おひとり5分程度を想定
・一度に2種類まで書かせていただきます(3種類めがほしい方は並び直していただきます)
・開場とともに整理券を配布予定

霊明神社(京都府)
霊明神社の御朱印
霊明神社の御朱印
霊明神社の御朱印
霊明神社の御朱印
霊明神社(京都府)

<書道家 蘭鳳>
2015年よりふたば書道会。武田双鳳先生に師事。ふたば書道会初等科師範
ライブパフォーマンス、現代アート【和】と最新デジタルアートのコラボなど幅広く挑戦
モットーは「元気・やる気・本気」。文字に命を宿します

坂本龍馬特別御朱印会

2023年11月12日(日) 09時00分〜

11月11日に坂本龍馬慰霊祭(京都龍馬会主催)を斎行し、翌日12日(日)に坂本龍馬特別御朱印会を開催いたします
この機会に神社が所蔵する志士の関連資料なども展示する予定です
霊明神社の御霊屋で祀られている坂本龍馬をはじめとする志士たちの神霊に手を合わせていただき、御朱印を受けていただければ幸いです

■日程:11月12日(日)9時~18時
 午前の部: 9時~12時(8時半開場)
 午後の部:14時~18時(13時半開場)
 ※開場にあわせて整理券を配布予定

■場所:霊明神社

■特別御朱印
描き手:日本画家・山羽春季氏
・直書き御朱印 1,500円
 一般の御朱印帳と霊明神社の坂本龍馬御朱印帳で描く画を変えています。霊明神社の龍馬さんのご朱印帳にはおりょうさんも描かれます
・書き置き御朱印 1500円

<備考>
・直書きの所要時間は10分程度
・お持ちの御朱印帳に直書き。おひとり一冊を想定。2冊目を希望される場合は、新たに受付いただきます(連続での御朱印授与は不可)
・混み具合によっては、2時間近くお待ちいただ場合もありますので、あらかじめご了承ください

霊明神社(京都府)
霊明神社の御朱印

霊明神社坂本龍馬御朱印帳への直書き御朱印  1500円

霊明神社の御朱印

一般の御朱印帳への直書き御朱印 1500円

霊明神社の御朱印

書き置き御朱印 1500円

『和の国の神さま占い』出版奉告祈願祭および出版記念ミニ公演会とサイン会&特別御朱印会

2023年10月21日(土) 12時00分〜

『和の国の神さま占い』出版奉告祈願祭および出版記念ミニ公演会とサイン会&特別御朱印会

霊明神社の直書きの御朱印の描き手としてお世話になっている香坂琉月さまが、このたび『和の国の神さま占い』という書籍を出版されることになりました。この出版奉告祈願祭を霊明神社で執り行います
祭典後には、香坂さまによる出版を記念したミニ講演会が開かれ、サイン会と特別御朱印会を開催いたします(当日、書籍を購入いただけます)
皆さまのお参りお待ち申し上げます

■日程:10月21日(土)12時(開場11時半)~18時
 12:00~12:05 はじめに
 12:05~12:45 出版奉告祈願祭
 12:45~13:15 出版記念ミニ講演会
 13:15~18:00 出版記念サイン会&特別御朱印会

■場所:霊明神社

■ご参列について
 どなたも無料でお参りできます(お供えなどは任意)

■御朱印付きサイン本:1870円(1700円+消費税)
■天鈿女命(アメノウズメノミコト)特別御朱印
 直書き御朱印:1500円
 書き置き御朱印:1000円

【備考】
■サインと御朱印を希望される方は、開場に合わせて11時半頃より整理券を配布
■待ち時間が長くなることが予想されますので、あらかじめご了承ください

~ 香坂琉月さまのプロフィール ~
日本かみさまアカデミー代表。神様アート作家。
アートセッションを全国で開催。
初出版本がVOICE社より10月発売。
和の国の神さま占い講座、神さま数秘術講座創始者
詳しくは https://linktr.ee/luna.kosaka をご覧ください

霊明神社の御朱印

御朱印帳への直書き御朱印 1500円

霊明神社の御朱印

書き置き御朱印 1,000円

霊明神社(京都府)

菊理媛祭特別御朱印会

2023年09月09日(土) 14時00分〜

9月9日の菊理媛祭に合わせて、特別御朱印会を開催いたします
今回の描き手は、日本かみさまアカデミー代表の香坂琉月さまです
菊理媛祭のお参りの証に御朱印を受けていただければ幸いです

■日時:
 9月9日(土)
 14時~18時(13時の祭典が終わり次第、開始)
 ※整理券は13時の菊理媛祭に合わせて配布します。可能であれば、13時の祭典にご参列ください
 菊理媛祭 https://www.facebook.com/events/207048175419620

 9月10日(日)
 午前の部:10時~12時(開場・整理券配布は9時半)
 午後の部:14時~17時(開場・整理券配布は13時半)

■場所
 霊明神社座敷

■特別御朱印について
・御朱印帳への直書き御朱印 1,500円
・書き置きの直書き御朱印 1,500円
・書き置き印刷御朱印(大) 1,000円
・書き置き印刷御朱印(小) 800円
※御朱印帳をお持ちでない方は、よろしければこの機会に霊明神社の菊理媛尊さまのご朱印帳をお求めください(3,000円)
※原則、取り置きはいたしません

~ 香坂琉月さまのプロフィール ~
日本かみさまアカデミー代表。神様アート作家。
アートセッションを全国で開催。
初出版本がVOICE社より10月発売。
和の国の神さま占い講座、神さま数秘術講座創始者

霊明神社の御朱印

御朱印帳への直書き御朱印(1,500円)

霊明神社の御朱印

書き置きの直書き御朱印(1,500円)

霊明神社の御朱印

書き置き印刷御朱印(大)(1,000円)

霊明神社の御朱印

書き置き印刷御朱印(小)(800円)

もしも、すいかを食べながら、死生観を語ってみたら。。。@第5回すいか祭り×かくりよカフェ

2023年08月06日(日) 13時30分〜

毎年恒例の霊明神社2世神主・村上美平の功績を称え、そのご神徳にあずかるスイカを食するお祭りごとを行います(食物感謝祭を兼ねます)
そして、なんと今年はかくりよカフェとのコラボ開催となります!!
すいかを食べながら、お互いの死生観を話し合ってみませんか

今回のゲスト講師は、デスカフェの研究をされている京都女子大学家政学部 発達教育学部教育学科 養護・福祉教育学専攻 助教の吉川直人先生!
吉川先生には、冒頭にデスカフェについて解説をいただき、死生観について話し合うワークショップを行います
死にまつわることについて、ご自身の願望や気になっていること、知りたいことなど、自由なテーマで気軽に話せる場です

ご興味・ご関心があれば、どなたでも参加できますので、是非ご参加ください

■日時:8月6日(日)
13:30~13:50 2世神主美平とすいか祭りについて
13:50~14:45 美平みたま祭&食物感謝祭
14:45~14:50 かくりよカフェについて
14:50~15:10 デスカフェについて
15:10~16:20 死生観ワークショップ
16:20~16:30 全体シェア

■場所:霊明神社

■玉串料2,000円 ※中学生以下500円、未就学児無料

※すいか祭では、2世神主・美平がスイカを好物にしたことから、その慰霊祭にて皆さんと一緒にスイカを楽しむ行事を行っています。この機会に霊明神社や土御門家の儒医の筆頭として活躍した美平のことを皆さんに知っていただければ幸いです
また、日ごろの食べ物への感謝を示す、食べ物供養のお祭りとしても開催しています。買いすぎや食べ残しなどしないように、感謝の心をみんなで育てる場にしたいと考えています

https://www.facebook.com/events/979536986569291

霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)

旅のお祭り「猿田彦祭」と特別御朱印会

2023年07月22日(土) 09時00分〜

旅のお祭り『猿田彦祭』を斎行いたします

霊明神社の末社・猿田彦神社では、『源氏物語』(紫式部)の主人公・光源氏のモデルの一人とされる源融公ゆかりの猿田彦明神のご神石をお祀りしています。六條河原院造営のおり、土祖神として勧請され、斎き祀られていました
霊明神社の社中や崇敬者のみなさまをはじめ、旅行・観光・出張などで京都、東山に訪れた皆さま、またこれから旅立とする皆さま。猿田彦明神を讃えるお祭りごとを行い、厄難を除去し、旅の安全をお祈りし、素晴らしいご縁、道開き・導きがございますようにご祈願いたします

また、恒例の猿田彦祭の特別御朱印会も開催いたします
今回の描き手はマンガ家のロビンやすお氏
京都を舞台とし、神様が見える小学生が活躍する令和のお伽草子「スサノオくん」を主婦と生活社の漫画サイトで連載されています。今回は、この「スサノオくん」第6話で登場する源融公のキャラクターとコラボした、貴重な御朱印になります!お参りの上、お求めいただければ幸いです

■スケジュール
・7月22日(土)
9時~10時 猿田彦祭 祭典
10時~12時 特別御朱印会
※祭典が終わり、準備が出来次第開始
 祭典に参加が可能な皆さまは是非ご参列ください

14時~17時 特別御朱印会

・7月23日(日)
10時~12時 特別御朱印会
14時~17時 特別御朱印会
☆各回30分前より開場し、整理券を配布します

■料金のご案内
・祭典のご参列には費用はかかりません(お供えは任意)
・特別御朱印会初穂料
  直書き御朱印:1500円
 書き置き御朱印:1000円 ※画は印刷になります

☆「スサノオくん」第一巻をお持ちいただければ直筆サインをいただけます
______________
ロビンやすお氏 https://twitter.com/maronda369
1975年大阪生まれ。2005年、劇場用ストップモーションアニメーション「緑玉紳士」でアニメ作家としてデビュー。ロッテルダム映画祭、ジャパン・ソサエティー100周年映画祭(ニューヨーク)などの国際映画祭へ正式招待され、TCエンタテインメントからDVD化。2008年~2015年、京都造形芸術大学キャラクターデザイン学科で准教授を務める。2019年~2022年、湖南市の地域おこし協力隊として活動。現在、主婦と生活社のwebサイトPASH UP!にて「スサノオくん」を連載中
■「スサノオくん」@主婦と生活社「PASH UP!」
https://pash-up.jp/content/00001292
______________

霊明神社の御朱印

猿田彦祭直書き御朱印(1500円)

霊明神社の御朱印

猿田彦祭書き置き御朱印(1000円)

霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)

瀬織津姫特別御朱印会~夏越大祓~

2023年06月24日(土) 14時00分〜

 霊明神社毎月恒例の『縁むすひ』にて、ご縁を頂戴しました日本かみさまアカデミー代表の香坂琉月さまを描き手にお招きして、「夏越大祓」をテーマに瀬織津姫特別御朱印会を開催いたします
 大祓は、祓戸大神たちのバトンリレーにより罪穢れを祓っていただきますが、今回はその祓戸大神の一柱である瀬織津姫という神さまを配した御朱印になります
 各回の最初には、皆さんと大祓詞をあげて、お祓いいたします
※30日の夏越大祓にご参列が難しい方は是非ご参列ください(御朱印なしの大祓のみの参加も歓迎いたします)

■日時
6月24日(土)14時~18時(13時半開場)
6月25日(日)10時~12時(9時半開場)、14時~17時(13時半開場)
※整理券を配布。整理券の順番でご案内いたします
※直書きの所要時間は10数分程度の予定
※待ち時間が長くなることも想定されますのであらかじめご了承ください

■場所
 霊明神社座敷
]
■御朱印料
 直書きの瀬織津姫御朱印 1500円
 書き置きの瀬織津姫&龍神の御朱印 2種各1500円

~ 香坂琉月さまのプロフィール ~
日本かみさまアカデミー代表。神様アート作家。
アートセッションを全国で開催。
初出版がVOICE社より決定。
和の国の神さま占い講座、神さま数秘術講座創始者
詳しくは https://linktr.ee/luna.kosaka をご覧ください

霊明神社の御朱印

直書きの瀬織津姫御朱印

霊明神社の御朱印

書き置きの瀬織津姫&龍神の御朱印

霊明神社の御朱印

書き置きの瀬織津姫&龍神の御朱印

霊明神社神主&浄土真宗僧侶(ワカゾー)&死生観光家と巡る京・六波羅ツアーと死生観光トランプ体験!

【かくりよカフェオープン記念イベント】
村上浩継(霊明神社神主)&藤井一葉(浄土真宗僧侶、ワカゾー)&陸奥賢(死生観光家)と巡る京・六波羅ツアーと死生観光トランプ体験!

京都の霊山・東山の地で神道葬祭をはじめたのが霊明神社です。光格天皇の御代に艱難辛苦の末、神道葬祭場を創設し、いまもなお神道葬祭、慰霊祭を斎行してご神霊の安寧をお護りしています。とくに霊明神社は幕末の頃には坂本龍馬を始め、勤王の志士たちの葬送を行ったことでも知られています。
村上浩継さんはその霊明神社の神主ですが、このたび霊明神社内に「かくりよカフェ」をオープンし、この企画はその記念イベントして実施されます。(※「かくりよカフェ」はお店ではなくデスカフェの屋号です)

京都の清水五条駅から出発して、小野篁の地獄巡りや幽霊飴など、死者と生者が交錯する伝説・伝承が多い六波羅エリアを巡って東山・霊明神社へ。その後、「かくりよカフェ」でお茶(ジュース、おさがりの日本酒などもあるとかw)を一服しながら死生観光トランプ体験を行います。
お相手はひとりはワカゾーの藤井一葉さん。ワカゾーは浄土真宗の若手僧侶グループで、2015年からデスカフェなどを開催して寺院などで死についてカジュアルに話す場を開いて、注目を集めています。藤井一葉さんはワカゾーの中心的メンバーとして活動しておられます。また死生観光家、死生観光トランプの発案者の陸奥賢も相伴します。ぜひともご参加してください!

■開催日時:6/10(土)13時~17時
※まち歩き約2時間+死生観光トランプ約2時間

■集合場所:京阪電車「清水五条駅」改札口

■まち歩きルート:六条河原院跡→松原橋→六波羅→東山・霊明神社(まち歩きは2時間ほど)
※雨天決行(警報の場合は中止)

■定員:20名

■参加費:3000円(まち歩き+死生観光トランプ体験+かくりよカフェ)

■イベント参加方法:FBイベントページの「参加予定」をクリックするか、霊明神社にご連絡ください
 https://www.facebook.com/events/467095622257448/

【登壇者プロフィール】
■村上浩継
霊明神社神主。1979年京都・東山生まれ。滋賀県立大学大学院環境科学研究科環境計画学専攻修了。某学校法人でスクールマーケティングを経験した後、東日本大震災の復興支援で岩手県の釜石市役所に任期付職員として勤務。仕事の傍らさまざまな市民活動を行う。釜石八十八ヶ所霊場の復興活動などはその一つ。2019年4月より京都に戻り、実家の霊明神社の神主に。現在、神社をいかした場づくりを展開中。2023年、社会課題に志を立てる人を神社で応援する「志-kokorozashi-プロジェクト」を立ち上げる
防災士/いのちの積み木ファシリテーター/京都岩手県人会幹事/清水寺で南部風鈴を愛でる会事務局/傾聴僧の会事務局

■藤井一葉
1987年兵庫・宍粟生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶。願壽寺。龍谷大学大学院 実践真宗学研究科修了。2011年よりセルフ(自身)をテーマとしたワークショップや勉強会、また2015年からは若手の僧侶と共にワカゾーとして、死についてカジュアルに話すDeathカフェを実施。浄土真宗本願寺派ウェブサイト「他力本願. net」「悲しみから希望を紡ぐ ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話」「死生観光トランプ」「仏教謎解きゲーム・Toy×ボーズ」「ごえんさんエキスポ」の企画運営に携わる。浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室委員。

■陸奥賢
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪・住吉生まれ。2007年に地元・堺を舞台にしたコミュニティ・ツーリズム企画で地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」を受賞(主催・堺商工会議所)。2008年10月から2013年1月まで「大阪あそ歩」(2012年、観光庁長官表彰受賞)プロデューサー。2011年から「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」(読売教育賞最優秀賞受賞)「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「歌垣風呂」(京都文化ベンチャーコンペティション企業賞受賞)「死生観光トランプ」などの一連のコモンズ・デザイン・プロジェクトを企画・立案・主宰している。大阪まち歩き大学学長。著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)

霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)

志士参り特別御朱印会

2023年04月08日(土) 10時00分〜

4月8日と9日の両日、『志士参りの日』を記念(祈念)した特別御朱印会を開催いたします
今回は、彩色師の上野亜希子氏による大津絵で、志士をユニークにやわらかく表現した御朱印になります
何かと息(生)苦しい時間が続きましたが、ようやくマスクも外せるようになってきました。その安堵、平穏な世界を志士たちも願っている、喜んでいるのではないか。そんな思いが込められた画です

■日時
 4月8日(土)と9日(日)の両日
 午前の部:10時~12時
 午後の部:14時~16時

■場所
 霊明神社座敷

■初穂料
 直書き御朱印:1500円
 書き置き御朱印:1500円

※両日とも整理券を9時半から配布
※待ち時間が長くなることも想定されますので、あらかじめご了承ください

<彩色師・上野亜希子氏>
大分県出身。京都の彩色工房で修行して独立。現在は『上野彩色』として神社仏閣の壁画、彫刻、建造物等の彩色を手掛けている。また、故人の遺影を自分で描くワークショップ「マイイェー」を始動中(準備中)

<志士参りの日>
4月4日は「志士参りの日」として、今年は1日(土)~9日(日)の期間中、御霊屋で祀られている志士の神霊にお参りできます。期間中は、霊明神社所蔵の志士に関する貴重な史料展示をしております
また、昨年秋に出版した『幕末勤王志士と神葬-洛東霊山・靈明神社の歴史』(ミネルヴァ書房)を定価3850円のところ3500円で頒布いたします。この機会に是非お求めいただければ幸いです

霊明神社の御朱印

創作「志士狂言」鑑賞会

2023年03月12日(日) 15時00分〜

「京都東山の歴史文化に親しむ会」による、幕末維新志士をモチーフにした創作志士狂言の鑑賞会が開催されます。創作・上演は狂言師の河田全休氏によるものです。
京都東山の歴史文化に親しむ会は、伝統芸能を通じて、京都東山の歴史や文化に触れ、学ぶ機会を提供し、文化芸術への関心を高めるきっかけとすると共に、世代を超えた地域住民の集う場づくりを行いながら、地域の歴史、文化、伝統を継承していくことを目指しています
京都の文化に興味を持つ方、幕末の歴史に興味を持つ方、狂言に興味をお持ちの方など、どなたでもご参加いただけます。特に小中学生は無料でご観覧いただけますので、この機会に神社や狂言、歴史文化に親しんでいただければと思います

~「少年よ大志を抱け」~
 いつの時代も志を持った人たちがいました。
 理想が人を導き、夢が人を動かす。
 その熱量は大きなうねりとなって時代を動かし、歴史を作ってきました。
 ですが、人間は時に失敗もすれば間違いを犯してしまうもの。
 それでもなお立ち上がる、そんな人々を少しでも勇気付けられたらという願いを込めて、この度の創作狂言を書き下ろしました。
 霊明神社のご縁により志を繋ぎ、またこの作品が皆様の心の火を燃やす一枝となりましたら幸いです。

狂言師 河田全休

■日時:3月12日(日)15時~16時半

■場所:霊明神社

■内容:
 ①オープニング
 ②「志士狂言」上演
 ③祝言(アフタートーク)
 ④クロージング

■料金:一般 2,500円
    高校生 1500円
    中学生以下無料 

※本事業は東山区まちづくり支援事業の助成金を受けて実施いたします

主催:京都東山の歴史文化に親しむ会
制作:合同会社 オフィスKAJA
後援:霊明神社、志-kokorozashi-プロジェクト

霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)

志 - kokorozashi - プロジェクト キックオフイベント 「もしも現代に志士が生きていたら」

2023年02月25日(土) 16時00分〜

2022年10月末、霊明神社の歴史を紐解き、なぜ志士の墓地が京都東山の霊山にあるのかを明らかにした『幕末勤王志士と神葬』(ミネルヴァ書房)が出版されました

この出版を機に「現代の志士」を霊明神社で応援する「志-kokorozashi-プロジェクト」を立ち上げます(4月4日 志士の日の正式発足を目指しています)
「現代の志士」とは、社会の問題や課題の解決に志を立てる人のことを想定しています

かつて、霊明神社に志士が集まり、その志や精神を支えたように、現代でも志を立てる人が神社に集い、夢や使命を語り合い、想いを強くしたり、仲間ができたり、新たな事業が立ち上がるなど、霊明神社がそのお役に立てないかと模索しています

このプロジェクトのキックオフイベントとして、2月25日(土)に霊明神社で「もしも現代に志士が生きていたら」というトークイベントを開催いたします

さまざまな分野で活躍されている方にご登壇いただき、それぞれが思いを馳せる幕末の志士の話から志士像を明らかにしつつ、現代で志士というべき人はいるのか。それはどんな人をいうのかなど、現代の志士について話を広げていきます

このトークパートを踏まえながら、「志-kokorozashi-プロジェクト」でどんなことができそうか、皆さまからアイデアを頂戴するとともに、このプロジェクトの仲間づくりを目指します

■日時:2023年2月25日(土)16時~17時半
■場所:霊明神社
■内容:
 1)開場・コスプレイヤー撮影会
 2)開会のご挨拶・趣旨説明
 3)トークセッション「もしも現代に志士が生きていたら」
 4)プロジェクトの今後
 5)所詮千尋による演舞奉納
 6)閉会のご挨拶・今後の予定
 ※オンラインでも参加可能です

■参加費:イベント参加のみチケット:1,500円(リアル・オンライン)
     書籍付きのチケット:5,000円(リアル・オンライン)

■申込:次のPeatixのサイトよりお申し込みください
    https://kokorozashi0225.peatix.com

霊明神社(京都府)

紀元祭&維新志士狂言告知イベント

2023年02月11日(土) 10時00分〜

2月11日に紀元祭を斎行し、あわせて維新志士狂言についての告知イベントがございます

紀元祭は、神武天皇が最初の天皇として即位され、日本が建国されたことをお祝いするお祭りで、皆さまの幸せと世界の平安をお祈りいたします
この紀元祭にて、狂言師・河田全休氏による謡が奉納されます

そして、紀元祭の後に「維新志士狂言」についての告知イベントが行われます
維新志士狂言は、「京都東山の歴史文化に親しむ会」による催しです
まず、河田全休さんと霊明神社の神主が対談し、河田さんをご紹介させていただきます。河田さんの日ごろの活動についてお話をうかがい、親しむ会や3月12日に公演予定の維新志士狂言について、ご案内させていただきます

最後には、河田さんらに狂言の演目を一つ演じていただきます。神社で狂言をご覧いただく、またとない機会でございます。建国をお祝いしつつ、狂言を楽しんでいただければ幸いです

※なお、ご参列いただいた皆さまには、ご参拝の記念として限定の御朱印も授与させていただく予定です
※イベントの写真はイメージです。当日の舞台や演目や衣装などは違います

■日時:2月11日(土)10時~12時

■場所:霊明神社

■内容:
 ①紀元祭(狂言師・河田全休氏による奉謡あり)
 ②狂言師・河田全休氏と神主によるトークショー(当日、ライブ配信の可能性あり)
 ③狂言師・河田全休氏らによる狂言公演

■料金:3,000円(中学生・高校生1500円、小学生以下無料)
 ※玉串料と観劇料含む

主催:京都東山の歴史文化に親しむ会、霊明神社
後援:志-kokorozashi-プロジェクト

霊明神社(京都府)

新年を祝う霊明神社特別御朱印会

2023年01月22日(日) 10時00分〜

新年お祝いする特別御朱印会を1月22日に開催いたします
日本画家・山羽春季さんにお越しいただき、菊理媛尊さまと新年の干支であるウサギを配した画の御朱印を、お持ちの御朱印帳に直書きさせていただきます
また、書き置き用として、ウサギたちが猿田彦大神さまのお顔の凧を揚げている御朱印を授与いたします

■日程:1月22日(日)
 10時~12時(9時半から整理券を配布)
 13時半~15時半(13時から整理券を配布)

■場所:霊明神社

■特別御朱印
・菊理媛尊さまとウサギを配した直書き御朱印 1,500円
・凧揚げの書き置き御朱印 1500円

https://www.facebook.com/events/933507834212344

<備考>
・写真はイメージです。押す朱印や位置などは変わるかもしれませんので、ご承知おきください
・書き置きの所要時間は、10分程度
・お持ちの御朱印帳に直書き。おひとり一冊を想定しています。もう一度書いてほしい場合や2冊目を希望される場合は、新たに受付いただくことになります(連続での御朱印は不可)
・混み具合によっては、1時間以上お待ちいただくことがありますので、あらかじめご了承ください
・新型コロナウイルス感染症対策を実施の上、開催。手指消毒、マスク着用など、ご協力よろしくお願いいたします
・なお、緊急事態宣言など感染状況によっては中止・延期になる可能性があります

霊明神社の御朱印
霊明神社の御朱印

坂本龍馬慰霊祭特別企画「もへろん龍馬御朱印会」

2022年11月12日(土) 13時00分〜

11月12日に毎年恒例の坂本龍馬提慰霊祭灯行列(京都龍馬会主催)がございます
坂本龍馬・中岡慎太郎・藤吉の神葬祭を行い、彼らの奥都城(墓)を建立した霊明神社が最終目的地となり、坂本龍馬らの慰霊祭を斎行いたします

こちらに合わせまして、このたび、有名なあの「ひこにゃん」や京都タワーの「たわわちゃん」などで人気のイラストレーター・もへろん氏に霊明神社の坂本龍馬のキャラクターを描いていただきました。その名は「りょうまぜよ!」。もへろん氏と神主の交流により実現いたしました

つきましては、坂本龍馬や志士の神霊に手を合わせていただき、神社にお参りいただきました皆さまに、もへろん氏の直書きによる「りょうまぜよ!」の特別御朱印を受けていただく機会を設けさせていただきました。また、このキャラクターを用いて奉製いたしました、心願成就の「りょうまぜよ!守り」(チャーム型)を800円にて授与させていただきます

さらに、もへろん氏やその作品を紹介させていただくミニコーナーもご用意いたします。グッズなどもご購入いただけて、サインできるものはサインもしていただけるそうです

もへろん氏の御朱印会は今回が初めてとなります。とても貴重な機会ですので、是非お参りいただき、御朱印をお求めいただければ幸いです

■日程
11月12日(土)13時~17時(受付終了16時半)
13日(日)10時~12時(受付終了11時半) 
   14時~17時(受付終了16時半)

※慰霊祭は12日(土)18時ぐらいからの予定
※整理券を配布予定。待ち時間が生じることが予想されます。あらかじめご了承ください
※もへろん氏の紹介コーナーは15日まで展示いたします

■場所
霊明神社座敷

■もへろん龍馬御朱印について 2種類
①お持ちの御朱印帳に直書きする「りょうまぜよ!」特別御朱印 初穂料1800円
②奉書に直書きした書き置きの「りょうまぜよ!」特別御朱印 初穂料1800円

■「りょうまぜよ!守り」
 坂本龍馬ら志士の志にあやかる心願成就のチャーム型の御守 初穂料800円

霊明神社の御朱印

『幕末勤王志士と神葬-洛東霊山・靈明神社』の出版について

このたび霊明神社8世神主・村上繁樹の編著による『幕末勤王志士と神葬-洛東霊山・靈明神社』を上梓いたしました。そして、9月23日の秋季慰霊祭におきまして、出版奉告祭もあわせて行いましたことご報告いたします

出版の構想は、創祀200年(2009年)の頃からありましたが、具体化しないまま時が過ぎ、初世・村上都愷大人200年祭(2019年)にあたり、当社のことを後世に伝える事業としていよいよ本格的に始動しました

当社は小さいながらも、神道における葬祭を切り開き、神道墓地を開拓。幕末の頃には勤王派の志士たちの神葬を行いました。そのことが招魂社誕生の礎となり、それは後の靖國神社、護国神社へと続きます。しかし、残念ながら、一般的にはこのことがほとんど知られていません。霊明神社に伝わる口伝なども含めると、時代が進めば進むほど、その歴史がわからなくなっていくのではないかという懸念がありました。また、インターネットが普及し、誰でも情報が発信できる時代にあって、不誠実であったり、不正確な情報が流布されることに一定の懸念もありました。こういったことを鑑み、神社の歴史を書籍にまとめておくことにしました(また、私どもの認識が間違っていたところもあり、この機会に正すことにもなりました。ホームページは順次修正・加筆してまいります)

執筆作業に至るまでは、これまで整理していた当社の史料をあらためて精査・検討し、読めていなかった史料などもこの機会に翻刻を進めるなど、かなりの時間を要しました

また、執筆作業においても、うまく筆が進まないこともありましたし、何度も校正を行い、修正する作業にもかなりの時間を割きました

当社の霊明会の皆さま、崇敬奉賛会の皆さまにおかれましては、出版が遅れましたことを心よりお詫び申し上げます。皆さまのご先祖さまを大事にされるお心、志士たちへの想い、霊明神社への崇敬心が、本書に結実していることは言うまでもありません。いつもありがとうございます

さて、本書は大きく分けて3つのパートに分かれています

①村上家の歴代の神主(初世から5世)から霊明神社の歴史を紐解くパート
②神葬から勤王志士の人物像を紐解くパート
③霊明神社の神葬祭を紐解くパート

②は、歴史研究家の舟久保藍氏による執筆です
舟久保氏は天誅組に関する書籍などを出されており、志士への造詣が深くいらっしゃいます
さまざまな史料から霊明神社との関わりの深い志士たちの人物像を明らかにしていただきました
※天誅組の志士も霊明神社との関わりがあります

③は、皇學館大學の松本丘氏に執筆いただきました
松本氏は、神道史、神道思想史をご専門とされています。霊明神社の神葬祭を国学や神道史の中に位置づけていただく試みをいただきました

舟久保氏と松本氏におかれましては、本書のためにご尽力いただきましたこと、あらためて心より感謝申し上げます

なお、本書は霊明神社の貴重な史料をふんだんに掲載しています。幕末明治維新の貴重な研究材料になろうかと思います。有効にご活用いただければ幸いです

また、霊明神社の歴史を知り、霊山で眠る志士おひとりおひとりに想いを馳せ、霊山墓地にお参りいただければ嬉しく思いますし、京都霊山護国神社さまや霊山歴史館さまにお立ち寄りの際は、あわせて霊明神社にもお参りいただければ幸いです

そして、最後になりましたが、この出版事業を何よりも支えていただきました崇敬奉賛会の会長・梅田昌彦氏(梅田雲浜の玄孫)には、筆舌に尽くしがたい多大なるご支援をいただきました。深淵なる謝意を表します

※なお、これより神社でご購入いただけますので、ご興味あれば社務所にお申し出ください
 税込み価格3,850円です(サイン本です)

※一般の購入は下記サイトをご参考ください
幕末勤王志士と神葬-洛東霊山・靈明神社の歴史、村上繁樹編著、ミネルヴァ書房、2022年10月
https://www.minervashobo.co.jp/book/b611330.html

霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)
霊明神社(京都府)

9月10日 菊理媛祭特別御朱印会

2022年09月10日(土) 10時00分〜

9月9日に菊理媛祭を斎行します
その翌日10日(土)に、霊明神社の御祭神の一柱・菊理媛尊さまをたたえ、そのご神徳にあやかる菊理媛祭の記念の御朱印会を開催します

■日時:9月10日(土)
 午前の部:10時~12時(受付最終11時半)
 午後の部:13時~15時
 ※整理券を9時半から配布
 ※12時~13時は昼休憩(御朱印対応不可)
 ※午後は13時から随時受付

■特別御朱印について
 御朱印は日本画家・山羽春季氏による直書きです。山羽先生は、日本書紀編纂1300年のおり、菊理媛尊さまを描いたご神像をご奉納いただきました
・菊理媛尊特別御朱印 1,500円
こちらの御朱印は、霊明神社菊理媛尊御朱印帳にのみの直書きとなりますのでご注意ください(お持ちでない方は当日御朱印帳をお求めください)

・疫病退散特別御朱印(書き置き) 1,500円
 今なお新型コロナウイルス感染症が流行っております
 終息を祈願し、アマビエさんを配した御朱印です

■備考
※整理券を配布いたします
 直書きのためお待ちいただく時間が長くなることがあります。あらかじめご了承ください
※原則、取り置きはしません
※コロナウイルス感染症対策のご協力をお願いします
 (マスク着用、手指消毒、換気など)

【菊理媛祭について】
9月9日は重陽の節句。旧暦では菊が咲く季節であることから菊の節句とも呼ばれ、菊を飾ったり、菊酒を飲んだり、栗ご飯を食べたりして無病息災や長寿を願いました
菊理媛祭は、菊理媛尊さまの御名の「くくり」、「菊」とかけて、この9月9日に行うことになりました
皆さまの縁むすびや和合とともに、無病息災や長寿のご祈願を行います

霊明神社(京都府)
霊明神社の御朱印

すいか祭り

2022年08月06日(土) 13時30分〜

霊明神社2世神主・村上美平の慰霊祭。美平がスイカを好物にしたことから、皆さんと一緒にスイカを楽しむ行事を行っています
この機会に霊明神社のことや土御門家の儒医の筆頭として活躍した2世神主・美平のことを皆さんに知っていただければ幸いです

■日時:8月6日(土)
13:30~14:00 美平・すいか祭りについて
14:00~14:45 美平みたま祭&食物感謝祭
14:45~15:15 すいかデザート 
15:15~16:00 お楽しみ行事

■参拝料:1,000円~ 中学生以下 500円 未就学児 無料
_________________
すいか祭りの由来はこちらから
霊明神社2世神主・村上美平はすいかが好きだったそうです。
村上家やその親戚が集まった、その美平のみたま祭ではすいかをお供えして、みんなでそのすいかを食べていました。この村上家のお祭りごとを「すいか祭」と呼んでいました。
しかし、いつしか、このすいか祭は行われなくなりましあt
そこで、このすいか祭を復活させ、一般のみなさまにも霊明神社にお越しいただく機会にさせていただいて、霊明神社の夏の催しごととして開催させていただくことになりました。
お祭りごとにみなさんに参加していただくために、美平の慰霊祭と合わせて、食べ物供養のお祭りごととして開催します。
日ごろの食べ物への感謝の気持ちをもって、お祭りごとに参列いただき、買いすぎや食べ残しなどをしないように、感謝の心をみんなで育てる場にしていきたいと考えています。
みなさんと楽しい催しごとにできればと考えていますので、夏の思い出に是非ご参加ください。

霊明神社(京都府)

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