投稿日:2025年11月27日(木) 22時56分21秒
お正月には年神様をお迎えするために注連縄をはったり、祓い清めるために各所に注連飾りを施す日本の伝統的な習俗があります。昨今はその注連縄飾りもあまり見られなくなってきたような気もいたします。また、都市生活においては、注連縄飾りを買うことはあっても、自分でつくることもないかもしれません。
そこで、新年を迎えるにあたり、注連縄飾りについて学ぶ機会を設けてみることに。注連縄の輪飾りを自分でつくってみませんか?自分でつくった注連縄の輪飾りでお正月を迎えましょう!
今回、注連縄の輪飾りのご指導いただくのは保司英行さん。保司さんは比叡山の麓で1200年前から代々暮らされていて、天保3年から180年続いた水車屋(休業中)の八代目。地域の伝統的な暮らしを実践されています
■日時:令和7年12月13日(土)10時~12時
■場所:霊明神社
■参加費:3000円(定員:10人程度、茶菓子付き)
■内容:
・参拝
・注連縄のお話
・注連縄の輪飾り制作
※作業に適した服装でお越しください(パンツルック推奨)