幕末の萩藩士・久坂玄瑞(通称・義助、諱・通武、号・秋湖)は、松下村塾で学び、尊王攘夷運動の中心人物として活躍しましたが、元治元年7月19日の禁門の変で、鷹司邸において自刃しました。久坂と寺島忠三郎ふたりのご遺骨は鷹司家に仕えていた兼田義和によって拾われ一乗寺村に埋葬されましたが(諸説あり)、その後、霊山墓地に改葬され、その神霊は霊明神社でお祀りしています
つきましては、秋湖祭を下記のとおり執り行います
ご参列を希望される方は、必ずお申し込みください
■日時 7月19日(金)14時~
■場所 霊明神社
■内容 慰霊祭・記念講演
記念講演は霊明神社崇敬奉賛会の会長・武田定師氏より「淡海槐堂(板倉筑前介)」についてお話いただきます
■参列費 崇敬奉賛会会員 無料、 一般 1,000円
※当日、会員になることも可能(年会費3,000円)
※終了後に直書きの御朱印を受けていただくこともできます
ご参列いただいた皆さまには直書き1000円、書き置き700円にて頒布いたします
■主催 靈明神社崇敬奉賛会
※幕末維新殉難志士慰霊祭は9月8日を予定しています
※年会費を三年間未納の会員におかれましては、退会されたものと見なして、今後のご案内はいたしません。この機会に令和6年度会費のご納入をお願いいたします
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■7月19日(金)
9時~12時 御朱印会
16時~17時 御朱印会
※14時~16時の祭典&講演の間は御朱印会は開催いたしません
■7月20日(土)
13時~17時
※猿田彦祭の御朱印会と同時開催
■特別御朱印
直書き御朱印 1500円
書き置き御朱印 1000円
※秋湖祭(祭典&講演)にご参列いただいた方は、直書き御朱印1000円・書き置き御朱印700円にて授与
<御朱印の描き手:扇希実氏>
幕末を専門として日本史研究もされているイラストレーター・漫画家