霊明神社の日常(63回目)|京都府祇園四条駅
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投稿日:2023年05月12日(金)
【かくりよカフェオープン記念イベント】
村上浩継(霊明神社神主)&藤井一葉(浄土真宗僧侶、ワカゾー)&陸奥賢(死生観光家)と巡る京・六波羅ツアーと死生観光トランプ体験!
京都の霊山・東山の地で神道葬祭をはじめたのが霊明神社です。光格天皇の御代に艱難辛苦の末、神道葬祭場を創設し、いまもなお神道葬祭、慰霊祭を斎行してご神霊の安寧をお護りしています。とくに霊明神社は幕末の頃には坂本龍馬を始め、勤王の志士たちの葬送を行ったことでも知られています。
村上浩継さんはその霊明神社の神主ですが、このたび霊明神社内に「かくりよカフェ」をオープンし、この企画はその記念イベントして実施されます。(※「かくりよカフェ」はお店ではなくデスカフェの屋号です)
京都の清水五条駅から出発して、小野篁の地獄巡りや幽霊飴など、死者と生者が交錯する伝説・伝承が多い六波羅エリアを巡って東山・霊明神社へ。その後、「かくりよカフェ」でお茶(ジュース、おさがりの日本酒などもあるとかw)を一服しながら死生観光トランプ体験を行います。
お相手はひとりはワカゾーの藤井一葉さん。ワカゾーは浄土真宗の若手僧侶グループで、2015年からデスカフェなどを開催して寺院などで死についてカジュアルに話す場を開いて、注目を集めています。藤井一葉さんはワカゾーの中心的メンバーとして活動しておられます。また死生観光家、死生観光トランプの発案者の陸奥賢も相伴します。ぜひともご参加してください!
■開催日時:6/10(土)13時~17時
※まち歩き約2時間+死生観光トランプ約2時間
■集合場所:京阪電車「清水五条駅」改札口
■まち歩きルート:六条河原院跡→松原橋→六波羅→東山・霊明神社(まち歩きは2時間ほど)
※雨天決行(警報の場合は中止)
■定員:20名
■参加費:3000円(まち歩き+死生観光トランプ体験+かくりよカフェ)
■イベント参加方法:FBイベントページの「参加予定」をクリックするか、霊明神社にご連絡ください
https://www.facebook.com/events/467095622257448/
【登壇者プロフィール】
■村上浩継
霊明神社神主。1979年京都・東山生まれ。滋賀県立大学大学院環境科学研究科環境計画学専攻修了。某学校法人でスクールマーケティングを経験した後、東日本大震災の復興支援で岩手県の釜石市役所に任期付職員として勤務。仕事の傍らさまざまな市民活動を行う。釜石八十八ヶ所霊場の復興活動などはその一つ。2019年4月より京都に戻り、実家の霊明神社の神主に。現在、神社をいかした場づくりを展開中。2023年、社会課題に志を立てる人を神社で応援する「志-kokorozashi-プロジェクト」を立ち上げる
防災士/いのちの積み木ファシリテーター/京都岩手県人会幹事/清水寺で南部風鈴を愛でる会事務局/傾聴僧の会事務局
■藤井一葉
1987年兵庫・宍粟生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶。願壽寺。龍谷大学大学院 実践真宗学研究科修了。2011年よりセルフ(自身)をテーマとしたワークショップや勉強会、また2015年からは若手の僧侶と共にワカゾーとして、死についてカジュアルに話すDeathカフェを実施。浄土真宗本願寺派ウェブサイト「他力本願. net」「悲しみから希望を紡ぐ ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話」「死生観光トランプ」「仏教謎解きゲーム・Toy×ボーズ」「ごえんさんエキスポ」の企画運営に携わる。浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室委員。
■陸奥賢
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪・住吉生まれ。2007年に地元・堺を舞台にしたコミュニティ・ツーリズム企画で地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」を受賞(主催・堺商工会議所)。2008年10月から2013年1月まで「大阪あそ歩」(2012年、観光庁長官表彰受賞)プロデューサー。2011年から「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」(読売教育賞最優秀賞受賞)「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「歌垣風呂」(京都文化ベンチャーコンペティション企業賞受賞)「死生観光トランプ」などの一連のコモンズ・デザイン・プロジェクトを企画・立案・主宰している。大阪まち歩き大学学長。著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)
村上浩継(霊明神社神主)&藤井一葉(浄土真宗僧侶、ワカゾー)&陸奥賢(死生観光家)と巡る京・六波羅ツアーと死生観光トランプ体験!
京都の霊山・東山の地で神道葬祭をはじめたのが霊明神社です。光格天皇の御代に艱難辛苦の末、神道葬祭場を創設し、いまもなお神道葬祭、慰霊祭を斎行してご神霊の安寧をお護りしています。とくに霊明神社は幕末の頃には坂本龍馬を始め、勤王の志士たちの葬送を行ったことでも知られています。
村上浩継さんはその霊明神社の神主ですが、このたび霊明神社内に「かくりよカフェ」をオープンし、この企画はその記念イベントして実施されます。(※「かくりよカフェ」はお店ではなくデスカフェの屋号です)
京都の清水五条駅から出発して、小野篁の地獄巡りや幽霊飴など、死者と生者が交錯する伝説・伝承が多い六波羅エリアを巡って東山・霊明神社へ。その後、「かくりよカフェ」でお茶(ジュース、おさがりの日本酒などもあるとかw)を一服しながら死生観光トランプ体験を行います。
お相手はひとりはワカゾーの藤井一葉さん。ワカゾーは浄土真宗の若手僧侶グループで、2015年からデスカフェなどを開催して寺院などで死についてカジュアルに話す場を開いて、注目を集めています。藤井一葉さんはワカゾーの中心的メンバーとして活動しておられます。また死生観光家、死生観光トランプの発案者の陸奥賢も相伴します。ぜひともご参加してください!
■開催日時:6/10(土)13時~17時
※まち歩き約2時間+死生観光トランプ約2時間
■集合場所:京阪電車「清水五条駅」改札口
■まち歩きルート:六条河原院跡→松原橋→六波羅→東山・霊明神社(まち歩きは2時間ほど)
※雨天決行(警報の場合は中止)
■定員:20名
■参加費:3000円(まち歩き+死生観光トランプ体験+かくりよカフェ)
■イベント参加方法:FBイベントページの「参加予定」をクリックするか、霊明神社にご連絡ください
https://www.facebook.com/events/467095622257448/
【登壇者プロフィール】
■村上浩継
霊明神社神主。1979年京都・東山生まれ。滋賀県立大学大学院環境科学研究科環境計画学専攻修了。某学校法人でスクールマーケティングを経験した後、東日本大震災の復興支援で岩手県の釜石市役所に任期付職員として勤務。仕事の傍らさまざまな市民活動を行う。釜石八十八ヶ所霊場の復興活動などはその一つ。2019年4月より京都に戻り、実家の霊明神社の神主に。現在、神社をいかした場づくりを展開中。2023年、社会課題に志を立てる人を神社で応援する「志-kokorozashi-プロジェクト」を立ち上げる
防災士/いのちの積み木ファシリテーター/京都岩手県人会幹事/清水寺で南部風鈴を愛でる会事務局/傾聴僧の会事務局
■藤井一葉
1987年兵庫・宍粟生まれ。浄土真宗本願寺派僧侶。願壽寺。龍谷大学大学院 実践真宗学研究科修了。2011年よりセルフ(自身)をテーマとしたワークショップや勉強会、また2015年からは若手の僧侶と共にワカゾーとして、死についてカジュアルに話すDeathカフェを実施。浄土真宗本願寺派ウェブサイト「他力本願. net」「悲しみから希望を紡ぐ ダライ・ラマ法王と若手宗教者100人の対話」「死生観光トランプ」「仏教謎解きゲーム・Toy×ボーズ」「ごえんさんエキスポ」の企画運営に携わる。浄土真宗本願寺派 子ども・若者ご縁づくり推進室委員。
■陸奥賢
観光家/コモンズ・デザイナー/社会実験者。1978年大阪・住吉生まれ。2007年に地元・堺を舞台にしたコミュニティ・ツーリズム企画で地域活性化ビジネスプラン「SAKAI賞」を受賞(主催・堺商工会議所)。2008年10月から2013年1月まで「大阪あそ歩」(2012年、観光庁長官表彰受賞)プロデューサー。2011年から「大阪七墓巡り復活プロジェクト」「まわしよみ新聞」(読売教育賞最優秀賞受賞)「直観讀みブックマーカー」「当事者研究スゴロク」「歌垣風呂」(京都文化ベンチャーコンペティション企業賞受賞)「死生観光トランプ」などの一連のコモンズ・デザイン・プロジェクトを企画・立案・主宰している。大阪まち歩き大学学長。著書に『まわしよみ新聞をつくろう!』(創元社)
すてき
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、情報を発信しようという気持ちになりますし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。