4月8日と9日の両日、『志士参りの日』を記念(祈念)した特別御朱印会を開催いたします
今回は、彩色師の上野亜希子氏による大津絵で、志士をユニークにやわらかく表現した御朱印になります
何かと息(生)苦しい時間が続きましたが、ようやくマスクも外せるようになってきました。その安堵、平穏な世界を志士たちも願っている、喜んでいるのではないか。そんな思いが込められた画です
■日時
4月8日(土)と9日(日)の両日
午前の部:10時~12時
午後の部:14時~16時
■場所
霊明神社座敷
■初穂料
直書き御朱印:1500円
書き置き御朱印:1500円
※両日とも整理券を9時半から配布
※待ち時間が長くなることも想定されますので、あらかじめご了承ください
<彩色師・上野亜希子氏>
大分県出身。京都の彩色工房で修行して独立。現在は『上野彩色』として神社仏閣の壁画、彫刻、建造物等の彩色を手掛けている。また、故人の遺影を自分で描くワークショップ「マイイェー」を始動中(準備中)
<志士参りの日>
4月4日は「志士参りの日」として、今年は1日(土)~9日(日)の期間中、御霊屋で祀られている志士の神霊にお参りできます。期間中は、霊明神社所蔵の志士に関する貴重な史料展示をしております
また、昨年秋に出版した『幕末勤王志士と神葬-洛東霊山・靈明神社の歴史』(ミネルヴァ書房)を定価3850円のところ3500円で頒布いたします。この機会に是非お求めいただければ幸いです