2022年10月末、霊明神社の歴史を紐解き、なぜ志士の墓地が京都東山の霊山にあるのかを明らかにした『幕末勤王志士と神葬』(ミネルヴァ書房)が出版されました
この出版を機に「現代の志士」を霊明神社で応援する「志-kokorozashi-プロジェクト」を立ち上げます(4月4日 志士の日の正式発足を目指しています)
「現代の志士」とは、社会の問題や課題の解決に志を立てる人のことを想定しています
かつて、霊明神社に志士が集まり、その志や精神を支えたように、現代でも志を立てる人が神社に集い、夢や使命を語り合い、想いを強くしたり、仲間ができたり、新たな事業が立ち上がるなど、霊明神社がそのお役に立てないかと模索しています
このプロジェクトのキックオフイベントとして、2月25日(土)に霊明神社で「もしも現代に志士が生きていたら」というトークイベントを開催いたします
さまざまな分野で活躍されている方にご登壇いただき、それぞれが思いを馳せる幕末の志士の話から志士像を明らかにしつつ、現代で志士というべき人はいるのか。それはどんな人をいうのかなど、現代の志士について話を広げていきます
このトークパートを踏まえながら、「志-kokorozashi-プロジェクト」でどんなことができそうか、皆さまからアイデアを頂戴するとともに、このプロジェクトの仲間づくりを目指します
■日時:2023年2月25日(土)16時~17時半
■場所:霊明神社
■内容:
1)開場・コスプレイヤー撮影会
2)開会のご挨拶・趣旨説明
3)トークセッション「もしも現代に志士が生きていたら」
4)プロジェクトの今後
5)所詮千尋による演舞奉納
6)閉会のご挨拶・今後の予定
※オンラインでも参加可能です
■参加費:イベント参加のみチケット:1,500円(リアル・オンライン)
書籍付きのチケット:5,000円(リアル・オンライン)
■申込:次のPeatixのサイトよりお申し込みください
https://kokorozashi0225.peatix.com