幕末の萩藩士・久坂玄瑞先生(通称・義助、諱・通武、号・秋湖)は、松下村塾で学び、尊王攘夷運動の中心人物として活躍されましたが、元治元年7月19日、鷹司邸において亡くなられ、霊明神社でお祀りをしています
霊山墓地には志士の奥都城がありますが、そのきっかけをなした、霊明神社と関係の深い久坂玄瑞先生の神霊祭を崇敬奉賛会で行っております
新型コロナウイルス感染症が流行しているご時世でございます。祭典は、感染症対策を行いながら、崇敬奉賛会の会長、京都在住の役員、幹事ご参列のもと14時より行います
会員の皆さま、一般の皆さまにおかれましては、各自でご参列の判断をお願いいたします
※30名を超える場合は、境内にてお席をお作りいたします
記
日 時 7月19日(月)14時~
場 所 霊明神社
参列費 崇敬奉賛会会員 無料
一般 1,000円
※当日、会員になることも可能(年会費3,000円)
主 催 靈明神社崇敬奉賛会 会長 梅田昌彦
靈明神社八世神主 村上繁樹
※コロナ禍につき、講演や直会は行いません
<新型ウイルス感染症対策>
・入口で手の消毒をお願いします
・マスクやフェイスシールドの着用をお願いします
・換気を行います
・できるだけ距離を空けての着席をお願いします