やすいこんぴらぐう
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
安井金比羅宮ではいただけません
広告
安井金比羅宮のお参りの記録(1回目)
投稿日:2021年08月21日(土)
参拝:2021年6月吉日
天智天皇の御代(668~671)に藤原鎌足が一堂を創建し、紫色の藤を植え、藤寺と号し、家門の隆昌と子孫の長久を祈ったことに始まる。第75代崇徳天皇(1123~41)は特にこの藤を好まれ、1146年(久安2)に堂塔を修造して、寵妃烏丸殿(からすまどの)を住まわされた。下って1177年、大円法師が参拝されたときに、崇徳上皇が姿を現されたことを後白河法皇に伝え、詔によって建治年間(1275~77)に建立された光明院観勝寺が当社の起こりといわれている。同寺は応仁の乱(1467~77)の兵火により荒廃したが、1695年(元禄8)太秦安井にあった蓮華光院が当地に移建された時に、その鎮守として崇徳天皇に加えて、讃岐金刀比羅宮より勧請した大物主神と、源頼政を祀ったことから安井の金比羅さんの名で知られるようになった。明治維新後、院を廃し安井神社と称したが、第2次大戦後安井金比羅宮となった。
すてき
投稿者のプロフィール
のぶさん1576投稿
ホトカミ見ました! で広がるご縁
ホトカミを見てお参りされた際は、もし話す機会があれば神主さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
神主さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。