だいぎょうじ|真宗仏光寺派|長谷山
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駐車場 | なし |
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京都市内の寺院巡りの5寺目は、下京区に在る大行寺です(長谷山 北ノ院)。仏光寺通り沿いで交番の真ん前。佛光寺の北側です。
浄土真宗佛光寺派で、本尊は阿弥陀如来。
この本尊の阿弥陀如来立像は、快慶作で重文。こちらも春期京都非公開文化財特別公開です。
通常、拝観するには写経の会または法話会に参加する必要があります。
1821年に高倉西奥之町の豊臣秀吉の月見御殿跡に、信曉学頭により建立。1853年に現在地に移転。1864年の禁門の変により焼失。1929年に再建された。
近くのコインパーキングに停めました。
山門の所の春期京都非公開文化財特別公開の係員に拝観料(1000円)を納めました。御世辞にも広いと言えない境内です。早速、上がらせて頂き、本尊·阿弥陀如来に手を合わせてからじっくり観させて頂きました。高さ約82cmの三尺阿弥陀。相変わらず優しいお顔。
「法眼快慶」の墨書により快慶晩年の作(1208~1210年)と判明。本山の佛光寺の創建が1212年と伝わるため何処からか遷されたものでしょうかね。
参拝記念印
山門
本尊·阿弥陀如来(ネットから転載)
名称 | 大行寺 |
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読み方 | だいぎょうじ |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
電話番号 | 075-341-7010 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。 |
詳細情報
ご本尊 | 阿弥陀如来立像 |
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山号 | 長谷山 |
院号 | 北ノ院 |
宗旨・宗派 | 真宗仏光寺派 |
創建時代 | 文政四年(1821) |
開山・開基 | 学頭信暁僧都 |
文化財 | 阿弥陀如来立像(国指定重要文化財) |
ご由緒 | 長谷山北ノ院と郷する真宗佛光寺派の寺である。
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体験 | 重要文化財 |
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