御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月四天王寺聖徳太子1400年限定御朱印大バナー2024年11月
平等寺(因幡堂)ではいただけません
広告

びょうどうじ(いなばどう)

平等寺(因幡堂)のお参りの記録(1回目)
京都府四条(京都市営)駅

投稿日:2023年05月24日(水)
参拝:2023年5月吉日
京都市下京区にあるお寺です。
山号は福聚山
宗旨宗派は真言宗智山派
ご本尊は薬師如来(重要文化財)
です。
この日は寺の一部(?)で猫の譲渡会が行われていました。

平安時代、南都における寺院勢力の強勢振りを嫌い、平安京内には、官寺である東寺・西寺以外に寺院を建立することは禁止されていました。
ただ、貴族の持仏堂は建立が認められていました。
平等寺もこれに相当します。
六角堂(頂法寺)や革堂(行願寺)のような、町堂(辻堂)の建立も認められていた。
因幡堂も、これらと並んで町衆の信仰を集めた町堂の代表格です。
年間約1,000件の祈祷の多くをがんの平癒を祈るものが占めるなど、近年はがん封じの寺として患者などから熱心な信仰を集めています。
由来は以下のようです。
橘行平(たちばなのゆきひら)は、長徳3年(997年)、因幡国司としての任を終えて京に帰ろうとしていたところ、重い病にかかった。
ある夜、行平の夢に貴い僧が現れ、「因幡国の賀露津(かろのつ)の浦(現在の鳥取港)に貴い浮き木がある。それは仏の国(インド)から衆生を救うために流れついたものである。それを引き上げてみよ」と言う。
行平が賀露津の漁師に命じて、波間に光るものを引き上げてみると、それは等身の薬師如来の像であった。
この薬師像を祀ったところ、行平の病は癒え、京に帰ることができた。
と言うことです。
私はとりあえず無病息災をお願いしました。
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)の手水
平等寺(因幡堂)の建物その他
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)
平等寺(因幡堂)(京都府)

すてき

御朱印

みんなのコメント0件)

ログインしてください

ログイン無料登録すると、投稿へコメントできます。

ホトカミ見ました! で広がるご縁

ホトカミを見てお参りされた際は、
もし話す機会があれば住職さんに、「ホトカミ見てお参りしました!」とお伝えください。
住職さんも、ホトカミを通じてお参りされる方がいるんだなぁと、ホトカミ無料公式登録して、情報を発信しようという気持ちになるかもしれませんし、
「ホトカミ見ました!」きっかけで豊かな会話が生まれたら、ホトカミ運営の私たちも嬉しいです。
平等寺(因幡堂)の投稿をもっと見る94件
コメント
お問い合わせ