ひよけてんまんぐう
火除天満宮のお参りの記録一覧

帰りに火除天満宮へ。狭いながらもきれいな境内。もとは東山祇園閣の大雲院の鎮守社。錦天満宮ももと鎮守社なので京都の天満宮はこのパターン多いかな?なので大日・地蔵堂があり鎮守社時代の面影も。社務所ありますが御朱印は斜め向かいの岡本鏡店で(ご主人が宮司さんです)でいただけます🤗
由緒駒札
参道鳥居
天満宮二十五社第九番石碑
御神水(飲めますが一応煮沸するようにとのこと)
天道大日如来と延命地蔵尊
参道。左社務所
牛さん
社殿
稲荷社、大国主社、白太夫社
手水舎
拝殿扁額
狛犬阿
吽
御神石
大鳥居(隣の高島屋通路から)
大雲委跡
斜め向かいの岡本鏡店。御朱印拝受はこちらで。

京都1️⃣
翌日の京都検定を受けるために京都入り
京阪の駅に行く途中でお参り
学問の神様にご挨拶できて良かった〜
道すがらマップで見つけてのお参りであいかわらずのリサーチ不足
御朱印もあったみたいですね~
次回は調べて行きます😓
建物の谷間の細い入り口…男性がずーっと立っていて我慢比べに勝手に負けて写真諦め次へ😥
入っていいか迷う雰囲気🤔
チョッピリドキドキ
誰もいなさそう
あら!結構大きい!
歩いてきた細い路地
お参り終わって戻る道は安心感からかなんか良いじゃん👍って思った(笑)

火除天満宮は下京区寺町通の藤井大丸向かい側で、河原町駅の南50m⛩️
京都大神宮から北へ徒歩1分。ビルの脇(?)に沿うように細長い参道ですが、塀で遮られて通り過ぎそう💦
戦国末期に太宰府の老神官が菅原道真像を背負って入洛し、六條街(六条通?)に祀ったのが始まりといいます。
幕末の蛤御門の変(禁門の変)など数度の火災にも類焼を免れ、いつの頃からか「火除け」の神と崇められるように😄
御朱印は藤井大丸のお隣の岡本鏡店にて書置きをいただけます。高級感ある店で私には場違いな感じでした😅
トラックとか停車してたら気付かない?
参道の右側は塀で、一見して気付きません💦
手洗い水は汲み上げてるそう
牛さん🐮
参道の突当りを北に向くと拝殿
本殿
岡本鏡店のご案内(水曜日定休)

1579年、菅原道真最期の地、九州大宰府から兵乱を避けるためにひとりの老神官が道真の像を背負って京都にやってきました。
この道真公の像を六条通周辺に祀ったのが起こりとされています。
昔の人は凄いです。
その後、何度か移転をして現在に至るようです。
1864年(元治元年)の蛤御門の変では、この一帯だけが奇跡的に類焼を免れました。
その以降も度々火難から救われたと伝わっており、学問成就と共に火除の信仰も集めるようになりました。
なので「日除天満宮」
学問成就の信仰と火除の信仰です。
御朱印は斜向かいの岡本鏡店さんで頂けました。
きらびやかな鏡のお店
海外の鏡や見たこともない鏡があり
見ていて楽しかったです。
「洛陽天満宮二十五社巡拝」の第9番札所の石標
延命地蔵尊と天道大日如来
手水舎には御神水が使われています。
昔から変わること無く湧き続けている水。
まろやかな味がするそうです。
「稲荷社」「大国主社」「白太夫社」
こちらの鳥居は通れません。
斜向かいの岡本鏡店で授与して頂けます。
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