ひよけてんまんぐう
火除天満宮のお参りの記録一覧
建物の隙間のような場所にありますね。
そのため変わった入口だと感じますが、普通に入っていいみたいです。
すぐ前は道路なのでお気をつけて。
御朱印などは別の場所でいただけるようです。
入口の鳥居
手水舎
手水舎の説明書き。水はいただけるようです。
鳥居の1つは塞がれた状態です。このあたりは道路が多いですしね
細めの道を通ってきて振り返ったところの写真
ご本殿。お花のような紋様が印象的でした
火除天満宮は下京区寺町通の藤井大丸向かい側で、河原町駅の南50m⛩️
京都大神宮から北へ徒歩1分。ビルの脇(?)に沿うように細長い参道ですが、塀で遮られて通り過ぎそう💦
戦国末期に太宰府の老神官が菅原道真像を背負って入洛し、六條街(六条通?)に祀ったのが始まりといいます。
幕末の蛤御門の変(禁門の変)など数度の火災にも類焼を免れ、いつの頃からか「火除け」の神と崇められるように😄
御朱印は藤井大丸のお隣の岡本鏡店にて書置きをいただけます。高級感ある店で私には場違いな感じでした😅
トラックとか停車してたら気付かない?
参道の右側は塀で、一見して気付きません💦
手洗い水は汲み上げてるそう
牛さん🐮
参道の突当りを北に向くと拝殿
本殿
岡本鏡店のご案内(水曜日定休)
1579年、菅原道真最期の地、九州大宰府から兵乱を避けるためにひとりの老神官が道真の像を背負って京都にやってきました。
この道真公の像を六条通周辺に祀ったのが起こりとされています。
昔の人は凄いです。
その後、何度か移転をして現在に至るようです。
1864年(元治元年)の蛤御門の変では、この一帯だけが奇跡的に類焼を免れました。
その以降も度々火難から救われたと伝わっており、学問成就と共に火除の信仰も集めるようになりました。
なので「日除天満宮」
学問成就の信仰と火除の信仰です。
御朱印は斜向かいの岡本鏡店さんで頂けました。
きらびやかな鏡のお店
海外の鏡や見たこともない鏡があり
見ていて楽しかったです。
「洛陽天満宮二十五社巡拝」の第9番札所の石標
延命地蔵尊と天道大日如来
手水舎には御神水が使われています。
昔から変わること無く湧き続けている水。
まろやかな味がするそうです。
「稲荷社」「大国主社」「白太夫社」
こちらの鳥居は通れません。
斜向かいの岡本鏡店で授与して頂けます。
京都アーカイブス14 令和2年12月
繁華街四条河原町の寺町通り、藤井大丸の向かいのビルの奥にあります。
赤い幟が無いと見過ごしそうな感じはしますが、奥へ歩くと本殿が見えて来ます。
その名のとおり火除とともに家内安全に御利益があります。
寺町通り沿いから、鳥居と駒札が目印。
ビルの通路が参道です。
本殿です。
天満宮ゆえに「牛」。今年は丑年です。
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