どうそじんじゃ
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道祖神社ではいただけません
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道祖神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年04月24日(日)
参拝:2022年4月吉日
JR京都駅のすぐ近く、隣には不動堂明王院があります。
宇多天皇(867~931年)の亭子院の鎮守社として、西洞院正面に創建されたとされています。
宇多天皇崩御後、亭子院が廃止されたため現在地に遷移。
豊臣秀吉による「天正の地割」で、天正19年(1591年)南不動堂町の東側辺りに遷移しましたが、明治6年(1873年)国鉄開通のため現在地に遷移しました。
御祭神は、猿田彦大神と天鈿女命の夫婦神。
そのため「えんむすび」や「夫婦和合」の神として信仰されています。
また猿田彦大神は「道の神」「旅人の神」「交通安全の神」でもあり、天鈿女命は「芸能の神」ということで、京都にぴったりな印象を持ちました。
道祖神は「塞(さえ)の神」とか「障(さい)の神」とも呼ばれ、集落や村の入口などによく設けられていたそうです。
外からの悪霊などを防ぎ、交通安全を守るものとされてきました。
「足止め」のご利益もあるそうで、道祖神にお願いすると、家出をしようとする家族が道祖神を見て足がすくみ家に戻ってくるそうです。
宇多天皇(867~931年)の亭子院の鎮守社として、西洞院正面に創建されたとされています。
宇多天皇崩御後、亭子院が廃止されたため現在地に遷移。
豊臣秀吉による「天正の地割」で、天正19年(1591年)南不動堂町の東側辺りに遷移しましたが、明治6年(1873年)国鉄開通のため現在地に遷移しました。
御祭神は、猿田彦大神と天鈿女命の夫婦神。
そのため「えんむすび」や「夫婦和合」の神として信仰されています。
また猿田彦大神は「道の神」「旅人の神」「交通安全の神」でもあり、天鈿女命は「芸能の神」ということで、京都にぴったりな印象を持ちました。
道祖神は「塞(さえ)の神」とか「障(さい)の神」とも呼ばれ、集落や村の入口などによく設けられていたそうです。
外からの悪霊などを防ぎ、交通安全を守るものとされてきました。
「足止め」のご利益もあるそうで、道祖神にお願いすると、家出をしようとする家族が道祖神を見て足がすくみ家に戻ってくるそうです。
鳥居手前には、道祖神の石像
猿田彦大神と天鈿女命の夫婦道祖神ですね。
猿田彦大神と天鈿女命の夫婦道祖神ですね。
本殿
階段横をふと見ると丑さん?
「洛陽二十五社 書聖天満宮」の石柱
この石柱の左側にある社殿が書聖天満宮でした。
この石柱の左側にある社殿が書聖天満宮でした。
手前から
幸神社、稲荷社、書聖天満宮
幸神社、稲荷社、書聖天満宮
すてき
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