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松尾寺ではいただけません
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松尾寺のお参りの記録(2回目)
投稿日:2022年09月27日(火)
参拝:2022年9月吉日
京都府北部&福井県西部寺巡りの2寺目は、先の多禰寺と同じく京都府舞鶴市に在る青葉山 松尾寺です。舞鶴市の東端で福井県との県境まで数百m、青葉山の中腹に在ります。西国三十三所観音霊場 第29番札所。真言宗醍醐派で、本尊は秘仏・馬頭観音。
今年4月に参拝しておりますので約5ヶ月振り。折角近くに訪れたのだからという事の他に、宝物殿が9月20日から展観が始まったので文化財を観るためが主です。(春期は中止、この秋期は9/20~11/23、但し事前予約が必要。)
こちら所蔵の阿弥陀如来坐像は快慶作で重文、金剛力士像と地蔵菩薩坐像は市指定文化財です。仏像ではありませんが絹本著色普賢延命像(絵画)は国宝です。これらの文化財は全て宝物殿に収蔵されていますので春か秋にしか観る事は出来ないのです。(注∶展示エリアの関係で全てが観れる訳ではなく展示入替えあり。展示品目は松尾寺のHPに載っています。)
仁王門の下にある駐車場に停めました。(支払は寺務所で) 流石、西国三十三所観音霊場ですね、数台分の空きがあるだけでした。仁王門をくぐって正面の石段方向を見ると何か景色が違う_本堂が工事用シートに覆われています。仁王門の改修工事が終わって、今度は本堂の改修工事が始まりました。本堂右側の大師堂が仮本堂となっていました。秘仏本尊はどちらかに移動されたのかわかりませんが、お前立ち本尊は仮本堂に移されていました。手を合わせてから庫裏/寺務所へ行って御朱印を頂き、宝物殿へ行きました。予約してあった者ですと伝えて拝観料(800円)を支払って展示室へ。それ程広いスペースではありません。右側には金剛力士像2躯と仏舞に使う仏面(菩薩面はたまに観ますが仏面は珍しいのでは?)、正面には阿弥陀如来坐像、左側のガラスケースには地蔵菩薩坐像と絵画を陳列。1つ1つ丁寧にご説明頂きました。(国宝の絹本著色普賢延命像は後期のみ展示)それぞれ素晴らしいもので堪能しました。
本尊の馬頭観音は77年振りの2008~2009年に開帳されましたが、本堂改修工事が終わって落慶法要される際に開帳されると思います。(5年後?)
今年4月に参拝しておりますので約5ヶ月振り。折角近くに訪れたのだからという事の他に、宝物殿が9月20日から展観が始まったので文化財を観るためが主です。(春期は中止、この秋期は9/20~11/23、但し事前予約が必要。)
こちら所蔵の阿弥陀如来坐像は快慶作で重文、金剛力士像と地蔵菩薩坐像は市指定文化財です。仏像ではありませんが絹本著色普賢延命像(絵画)は国宝です。これらの文化財は全て宝物殿に収蔵されていますので春か秋にしか観る事は出来ないのです。(注∶展示エリアの関係で全てが観れる訳ではなく展示入替えあり。展示品目は松尾寺のHPに載っています。)
仁王門の下にある駐車場に停めました。(支払は寺務所で) 流石、西国三十三所観音霊場ですね、数台分の空きがあるだけでした。仁王門をくぐって正面の石段方向を見ると何か景色が違う_本堂が工事用シートに覆われています。仁王門の改修工事が終わって、今度は本堂の改修工事が始まりました。本堂右側の大師堂が仮本堂となっていました。秘仏本尊はどちらかに移動されたのかわかりませんが、お前立ち本尊は仮本堂に移されていました。手を合わせてから庫裏/寺務所へ行って御朱印を頂き、宝物殿へ行きました。予約してあった者ですと伝えて拝観料(800円)を支払って展示室へ。それ程広いスペースではありません。右側には金剛力士像2躯と仏舞に使う仏面(菩薩面はたまに観ますが仏面は珍しいのでは?)、正面には阿弥陀如来坐像、左側のガラスケースには地蔵菩薩坐像と絵画を陳列。1つ1つ丁寧にご説明頂きました。(国宝の絹本著色普賢延命像は後期のみ展示)それぞれ素晴らしいもので堪能しました。
本尊の馬頭観音は77年振りの2008~2009年に開帳されましたが、本堂改修工事が終わって落慶法要される際に開帳されると思います。(5年後?)
御朱印(軸装納経帳)
仁王門
勅使門
手水
鐘楼
本堂改修工事中
仮本堂(本来は大師堂)
本尊お前立ち
青葉山妙理大権現
六所神社
経蔵
地蔵堂
庚申堂
庫裏/寺務所
宝物殿
阿弥陀如来坐像
(ネットから転載)
(ネットから転載)
金剛力士像
地蔵菩薩坐像
すてき
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