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駐車場 | なし | ||
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御朱印 | - | ありません |
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ご主祭神は豊受大神 延喜式内社 加佐郡 阿良須神社の論社です。広々と明るい境内、正面に神門のような感じの拝殿と、それに連なる回廊が建立されています 回り込めば本殿迄行くことが出来ます 本殿は流造で蟇股には龍の彫刻があり、この地方では珍しい狛犬もいます、
御由緒 崇神天皇10年丹波道主命白香森に勅祀 白鳳10年(682)春部連青雲別命が柳原に奉祀
境内由緒書きより 当社は崇神天皇十年丹波将軍道主王が青葉山に住む土蜘蛛陸耳御笠と云う兇賊を征伐し給う時、豊受大神を神奈備の浅香の森にお祀りされたのを創祀とする。降りて天武天皇白鳳十年九月三日柳原の地に社殿を建て春日部村の氏神阿良須神社と奉称す、遡りて元年大友皇子の御謀叛の時越前阿須波の里へ忍び給う高市皇子は当社当社に幸し天下鎮静を大神に祈り御歌を詠じ給う。
曇る世に柳ケ原をながむれば 神の恵みや晴るる朝霧
風来ぬる青葉の山の煙りたへ 行先遠き雲の上かな
御染筆奉納にありたり爾来朝家の御崇敬厚く殊に延暦二十四年正一位を賜わる。堀川院御子無きをうれいて当社に祈願を寄せ給いしに感応ありて宗仁親王誕生あらせられければ、寛治元年正一位一宮大明神の御額奉らる御筆は羽林飛鳥井卿の御真蹟なり。かくて当社は古来より子宝を授け安産に奇霊なる神徳を現わし給うと云う。貞元年中当国に叛賊起り国内乱れし時、藤原保昌賊徒平定を祈願し当社に拝す。観応元年三月十五日神田五反政所尭基寛正三年神田一反代官河嶋主計充秀寄進す。而して慶長五年九月七日兵燹に罹りて本社、二の宮、拝殿、御饌殿、神楽殿、中門回廊、宝物等悉く焼失した。翌年細川忠興社を布留山の地へ遷す、即ち今の社地なり。その後、明暦四年三月二十四日、文政十二年六月三日 両度本殿を改築す。
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