うらじんじゃ(うらしまじんじゃ)
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楽しみ方宇良神社(浦嶋神社)のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年06月03日(金) 20時11分35秒
参拝:2022年4月吉日
丹後国与謝郡の式内論社です。丹後国風土記に伝承されていた常世の国から300年後に帰ってきたとされる浦嶋子さんを讃えて淳和天皇さまが創建させました。この長い神隠し伝説が浦島太郎の創作の元ネタで一番古いものと言われています。

《一の鳥居》
ちなみに神社本庁下では宇良神社が正式名称です。
ちなみに神社本庁下では宇良神社が正式名称です。

《手水舎》
柄杓があり手を洗えるようになっています。
柄杓があり手を洗えるようになっています。

《由緒書き》
この300年後に帰ってきたと言われている浦嶋子さんは月読命さまの子孫とされている貴族で、浦島太郎が漁師の子になったのは民衆に広がるときにより身近に、分かりやすくなるために改変されたようです。
ですが、貴族であったからこそ何年前の人が突然帰ってきて、それがちゃんと記録されているのでしょうね。
この300年後に帰ってきたと言われている浦嶋子さんは月読命さまの子孫とされている貴族で、浦島太郎が漁師の子になったのは民衆に広がるときにより身近に、分かりやすくなるために改変されたようです。
ですが、貴族であったからこそ何年前の人が突然帰ってきて、それがちゃんと記録されているのでしょうね。

《拝殿》
式内社に数えられるように外拝殿式です。
式内社に数えられるように外拝殿式です。

《拝殿内部》🙏
拝殿本殿は何度も御遷宮が行われており、次回は創建1200年となる令和7年となるようです。
拝殿本殿は何度も御遷宮が行われており、次回は創建1200年となる令和7年となるようです。

《布引滝》
麓から大体30分ほど登りましたらありました。どうやらあと10分くらい登ると滝の頂まで行けるみたいですが足が限界なのでここまで…涼しかったです。
この近くに浦嶋子さんは住んでいたそうです。
麓から大体30分ほど登りましたらありました。どうやらあと10分くらい登ると滝の頂まで行けるみたいですが足が限界なのでここまで…涼しかったです。
この近くに浦嶋子さんは住んでいたそうです。

《御朱印》
両開きで由緒書きがついています。
両開きで由緒書きがついています。

《浦嶋館》
今はやってないのでしょうか?閉まってました。
今はやってないのでしょうか?閉まってました。

《布引滝解説》
神主さんが境内の木を切っていたのですが、その理由がもともとの鎮座地だった滝の方を遥拝できるように、ということでしたので、じゃあ行ってみるかと行ってみました。
神主さんが境内の木を切っていたのですが、その理由がもともとの鎮座地だった滝の方を遥拝できるように、ということでしたので、じゃあ行ってみるかと行ってみました。
すてき
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神祇伯1693投稿
どうも、全国の古い神社に出没するお稲荷さんの下僕です。ブログで参拝した神社の感想上げてます(9/7更新) 御朱印も集めてますが写真は載せない主義なので、戴けたところは順次報告&更新します。もっと読む
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