たかくらじんじゃ
かつて興福寺の荘園であったこの地に分霊された春日神社が始まりで、天児屋根命を祀っていた。 後白河法皇の第二皇子である以仁王が平家より追討され興福寺を頼って奈良に向かう途中、この地で流れ矢に当たり落命されたという。 遺体は、春日神社境内に葬られ天児屋根命と併せて祀られるようになり、高倉神社となる。
拝殿
以仁王墓
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以仁王祭神「高倉神社」
線路沿いだが駅から遠い。 駐車スペースありだが、それまでが道狭い。
階段を登り鳥居を2基くぐり、階段で拝殿。 周囲は木で覆われている。社務所見当たらず無人。 拝殿横の箱に由緒書きが置いていました。 お隣が以仁王の御墓です。
うーん、仕方ないけど村の氏神様って感じで、以仁王の〜というのはピンとこない。
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