正覚寺への行き方は？

真宗２寺院から北へ、木津川近くにある浄土宗の正覚寺。なかなかの広さの寺院で山門右手には洪水供養の石仏があるのが木津川沿い寺院という感じ。本堂手前には地蔵堂と薬師・馬頭観音堂。本堂お詣りして庫裏へ。奥様が対応くださり、拝観はご住職が居られないのでとのこと😅御朱印もされていないとのことでした。調べてみるとHPをお持ちで彼岸法要・十夜法要には法話や落語・音楽奉納などのイベントもされているそう。そして院号が「五劫思惟院」‼もしかして御本尊はアフロ様？俄然興味が湧きました😊これはぜひお詣りさせていただきたいですね😅

寺号標

山門

鐘楼

地蔵堂と石仏

小祠。わからず。

石仏の由緒

洪水供養石仏

地蔵様も数体

鐘楼

地蔵堂

薬師如来・馬頭観音堂

本堂

石板像

扁額

動物供養墓の地蔵様

本堂と阿弥陀様

山背古道の駒札

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正覚寺の基本情報

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住所	京都府木津川市木津町西垣外８５
行き方	JR奈良線・学研都市線「木津」駅徒歩10分

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公式

光清寺

京都市上京区七番町

御朱印あり

名称	正覚寺
読み方	しょうかくじ
電話番号	0774-72-2414 お問い合わせの際は「ホトカミを見た」とお伝えいただければ幸いです。
ホームページ	https://br-premium.jp/shougakuji/

詳細情報

ご本尊	阿弥陀如来
山号	暁天山
院号	五劫思惟院
宗旨・宗派	浄土宗
創建時代	天正13年（1585）
開山・開基	木津大炊頭重高公　開山：暁譽上人
ご由緒	当寺は、天正13年（1585年）安土桃山時代に木津大炊頭重高公の発願により建立され、奈良の名僧暁譽上人によって開山。その後有為転変をくり返しながら420有余年の歴史と伝統があります。山門を入ると正面に本堂、手前右側に地蔵堂、洪水供養石仏、左側には、鐘楼、薬師如来・馬頭観音堂があります。その昔は百人一首にも詠われた「みかの原わきて流るるいづみ川・・・」のいずみ川（木津川）の流域にあって、木津川大洪水の供養石佛（正徳2年）が奉られています。また、東大寺や南都の寺院建立ための木材の集積地名として、「木の積く港」即ち「木津」という地名になりました。