御朱印・神社お寺の検索サイト

楽しみ方

こんたいじ|真言宗醍醐派

金胎寺のお参りの記録一覧
京都府 笠置駅

1〜2件2件中
たまゑもん
たまゑもん
2017年10月26日(木)16投稿

金胎寺は京都府の宇治田原町と和束町という、お茶が有名な地域にまたがる鷲峰山の山中にあります。南山城最高峰ということもあって、周辺に何も無い山道を分け入ったところにひっそりと佇んでいる、まさに秘境の寺といった感じです。山岳信仰の寺らしく、境内周辺には現在も修験の行場が点在しているようです。
無住で受付の人はいないので、本坊の賽銭箱に自分で拝観料を入れます。本坊から少し登ったところに、本堂と多宝塔、行者堂が建っています。
多宝塔は鎌倉時代、永仁六年(1298)建立のものだそうで、現存多宝塔としてはかなり古い部類ですね。下層の両脇柱間が中央間よりかなり狭くなっていて、上層に比して下層が小さいので、少し頭でっかちな印象です。中備の花肘木付二つ斗や頭貫木鼻に時代的特徴が出ています。
金胎寺はかつて数十の坊舎を抱えた大伽藍だったそうですが、後醍醐天皇が笠置に落ち延びる際に立ち寄ったことから幕府軍の焼き討ちに遭い、古いものはこの多宝塔と山頂の宝篋印塔しか残っていないようです。本堂は近世末期のものに見えますが、かなり痛んでいて修理が必要かと思われます。
訪れたのは六月末、ちょうどお茶が摘まれる季節でもあります。秘境の寺を後にして、麓の店でお茶のスイーツをいただいてから、木津川の海住山寺へ向かいました。

金胎寺のその他建物

多宝塔

金胎寺のその他建物

多宝塔初層

他1枚の写真を見る
もっと読む
行きたい
行った
お問い合わせ
御朱印背景
NEWSLETTER

最新の限定御朱印情報が届く!

御朱印メルマガを受け取ろう

※購読はいつでも解除できます。利用開始をもって利用規約プライバシーポリシーに同意したものとみなします。
This site is protected by reCAPTCHA and the GooglePrivacy Policy andTerms of Service apply.
神社寺院のホームページが無料でかんたんに作れる!

ホトカミで困ったこと、不具合のご報告はこちらから

お問い合わせ