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かいじゅうせんじ|真言宗智山派補陀洛山

海住山寺の御由緒・歴史
京都府 加茂駅

ご本尊十一面観音立像
創建時代735年(天平7年)
開山・開基聖武天皇/良弁僧正
歴史
歴史[編集] 当寺の創建事情については必ずしも明らかではないが、寺伝では天平7年(735年)、 聖武天皇の勅願により良弁(奈良東大寺の初代別当)を開山として藤尾山観音寺という寺号で開創したという。伝承によれば、聖武天皇は、平城京の鬼門にあたる現・海住山寺の地に伽藍を建立すれば、東大寺大仏の造立が無事成就するであろうとの夢告を受け、良弁に命じて一寺を建立させた。良弁が感得した十一面観音像を本尊として開創したのが、海住山寺の前身の観音寺であるという。なお、史実としては聖武天皇が大仏建立の詔を発したのは天平15年(743年)であり、平城京の地で大仏造立を開始したのは天平17年(745年)である...Wikipediaで続きを読む
引用元情報海住山寺」『ウィキペディア日本語版』。
この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%B5%B7%E4%BD%8F%E5%B1%B1%E5%AF%BA&oldid=102352490

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