つきよみじんじゃ
月読神社京都府 大住駅
参拝自由
月読神社は月読尊(天照大御神の弟)とその両親の伊邪那岐尊、伊邪那美尊の三柱を祀る神社です。
静かな境内には稲荷鳥居や池もあり小さな噴水(?)も。
2018年9月4日の台風21号によって折れてしまった2本の松が痛々しい姿で残されていました。
こちらの御朱印は書き置きで、日にちは自分で書き入れるかたちとなっています。
月読神社正面
鳥居
稲荷鳥居
拝殿
平成30年台風21号爪痕
境内 池
御朱印
809年、大住山に霊光を拝して神殿を造営されたのが始まり。
慶応4年1月石清水八幡宮が「鳥羽伏見の戦い」の戦火を避けて一時こちらに遷座された事があるそうです。
九州南部の大隅隼人が奈良時代に移住し、郷土の民俗芸能の隼人舞を奉納して舞伝えてきたという伝承から、隼人舞の発祥地とされています。
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平成30年9月4日 台風21号での被害
山城国綴喜郡の式内社です。隼人舞伝承の地とされ、鎮座地の地名である「大住」は大隅隼人が定住したことに由来します。
《鳥居》
《表参道》
《手水舎》
水が流れています
《末社・稲荷神社》
《拝殿》
《由緒書き》
《本殿》
御神木の松ぼっくりです。
《社務所》
基本無人です。御朱印は書き置きがあります。
社伝によると、大同4年(809年)社殿を平城京より平安京に遷した際、大住山において霊光を拝し、この地に社殿を建立したのを創建とする。鳥羽伏見の戦いの際は、戦火を避けるため石清水八幡宮が一時遷座され、御神宝が薬師堂に安置された。
名称 | 月読神社 |
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読み方 | つきよみじんじゃ |
参拝時間 | 参拝自由 |
参拝にかかる時間 | 約10分 |
参拝料 | なし |
御朱印 | あり |
限定御朱印 | なし |
ご祭神 | 《主祭神》 月読命 《配祀神》 伊邪那岐尊 伊邪那美尊 |
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創建時代 | 809年(大同4年) |
本殿 | 春日造 |
ご由緒 | 社伝によると、大同4年(809年)社殿を平城京より平安京に遷した際、大住山において霊光を拝し、この地に社殿を建立したのを創建とする。鳥羽伏見の戦いの際は、戦火を避けるため石清水八幡宮が一時遷座され、御神宝が薬師堂に安置された。 |
体験 | 御朱印祭り伝説 |
概要 | 月讀神社(つきよみじんじゃ)は、京都府京田辺市にある神社である。式内大社。隼人舞の発祥地として知られる。 |
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歴史 | 歴史[編集] 概史[編集] 社伝によると、大同4年(809年)社殿を平城京より平安京に遷した際、大住山において霊光を拝し、この地に社殿を建立したのを創建とする。鳥羽・伏見の戦いの際は、戦火を避けるため石清水八幡宮が一時遷座され、御神宝が薬師堂に安置された。 神階[編集] 天安3年(859年)1月27日、従五位下から正五位下(『日本三代実録』)- 表記は「樺井月読神」 元慶6年(877年)、従一位(社伝) |
アクセス | 交通アクセス[編集] 学研都市線(JR西日本)大住駅から徒歩15分 |
引用元情報 | 「月讀神社 (京田辺市)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%9C%88%E8%AE%80%E7%A5%9E%E7%A4%BE%20%28%E4%BA%AC%E7%94%B0%E8%BE%BA%E5%B8%82%29&oldid=98103682 |
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