おおとしじんじゃ
大歳神社のお参りの記録一覧
「青もみじとあじさいの御朱印巡り」
勝持寺さんから2キロちょっと。この日最後のお参り。
朝の天気が嘘のような晴天。
気持ちよくお参りさせて頂いた。
後は帰りのバスの時間まで境内で休ませて頂いた。
物凄く風が強かった。
大原野まで来ると 桜のきれいな寺社が多いです。その中で こちらの大歳神社の桜が目を引いたのでお参りしました。
お参りするのは2度目です。
社務所に人はおられなかったのですが 書置きの御朱印があったので拝受できました。
玉垣の内側に植えられた桜 見事でした。
石柱も石鳥居も 風格のある立派なもので 地域の方に愛されている神社だと分かります。
養老二年(718年)建立ということで 奈良時代から続く歴史のある神社です。
祭神は大歳神 相殿には石作神と豊玉姫命を祀っています。
長岡天満宮の旧本殿を拝領移築されています。
長岡天満宮では手書きの御朱印を拝受できたと思います。
目を引く桜
立派な石鳥居
由緒
扁額
由緒
二の鳥居
拝所と本殿
拝所
ずいぶん古そうな狛犬
本殿
大神宮者
春日社
西宮社
向日社
稲荷社
天満宮者
栢の社 縁起
京都市西京区にある神社です。
善峯寺や大原野神社などに向かう街道沿いにあります。
主祭神は大歳大神、合祀る神は石作神、豊玉姫命です。
京都市西京区大原野灰方町に鎮座する式内社です。
『延喜式』神名帳には大社とあり、古くは有力な神社だったようです。
建物は比較的新しく建てられたもののようです。
大歳神社の由緒は詳しく分かりませんでした。
主祭神の大歳神は『古事記』では須佐之男命と神大市比売の御子であるとされています。
また穀物の実りを司る豊饒神ともされる神です。
乙訓地域の農作物の実りを願って大歳神が祀られたのかもしれません。
御朱印は長岡天満宮で拝受できました。
(乙訓鎮座神社)
善峯道、いわゆる善峯寺に向かう道を少しそれた位置に鎮座しています。
古くより鎮守の森が広がり、「栢杜」、「柏森明神」とも称されている、灰方、小塩の産土神です。
祭神は、大歳神です。農耕生産の神、方除祈雨の神、当地方の守護神ということです。相殿に豊玉姫命、石作神を祀っています。
創建、変遷の詳細は不明ですが、奈良時代にはあったと思われます。石作神は代々石棺などを製作する豪族の祖神とされ、この地の地名「灰方」では、古くより石灰を産し、焼いて禁裏へ貢じていたことに因むということです。
境内は、すっきり整理されていて、地域の方より大切にされているのだと思われます。
そう大きくはない境内ですが、史跡になっているように、歴史が感じられる場所です。
社号標と鳥居
由緒
手水舎
拝殿
由緒
拝殿内
本殿横から
天満宮社
四社
大神宮社
山城国式内社巡りで参拝しました。
無人社でありますが建物はとても立派で、延喜式では大社として記載されていた神社のようです。
《鳥居》
《社号碑》
《由緒書き1》
《由緒書き2》
《由緒書き3》
由緒書き多すぎでは(笑)
《神楽殿》
御神木だったんでしょうか。
切り株になっています。
《社務所》
《神門》
《手水舎》
蛇口式です。
《拝殿》
《幣殿》
《本殿》
《末社》
《末社群》
御朱印は自分で押してもらう形式です。
同じ式内社であった石作神社も合祀されています。
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