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こうたりじんじゃ

神足神社の御由緒・歴史
京都府 長岡京駅

ご祭神《主》天神立命,舎人親王
ご神体
創建時代延暦十五年(796)
創始者不詳
ご由緒

旧神足村の産土神。式内社で「延喜式」にのる乙訓郡十九座の1つで「神足神社(こうだにのじんじゃ)」とみえる。また、文徳天皇の斉衡元年(854)に国の官社にあげられている。
祭神は「舎人親王(天武天皇の息子)」であるといわれている。
当社には「桓武天皇の夢」として次のような伝説が残っている。〈田村(神足村の旧名)の池に天から神が降り立ち、宮中を南から襲おうとして悪霊を防いでおられた夢を見られたという。天皇は目覚められ、田村にこの神を祀る社を建てさせ、太刀と絹を秘蔵させた。〉以後、この社は「神足神社」と、田村は「神足村」と呼ばれるようになったといわれる。

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