こうみょうじ(あおこうみょうじ)|西山浄土宗|報國山
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楽しみ方光明寺(粟生光明寺)のお参りの記録一覧(3ページ目)
浄土宗総本山・報国山念仏三昧院光明寺。
浄土宗を開いた法然上人が初めて教えを説いた地である。
その後、弟子の蓮生法師(※)がこの地に建立したものが、当寺のはじまりとされている。
京都洛西の紅葉の名園でもある。
※:熊谷直実。源頼朝の家臣であり、源平の戦いにおいて平清盛の甥・敦盛を討ち取るも、自分の息子ほどの年の者を手にかけてしまったことを悔い、出家した。その際に鎧を脱いだ場所とされているのが、黒谷の金戒光明寺である。
本堂。
三門。
見頃になれば見事な紅葉がみられる。
長岡歴史街道案内碑。
すでに一部紅葉がはじまってましたよ。
このおめでたいおっちゃん・・・もとい、お侍様が出家前の「熊谷直実」想像図。
くろ谷金戒光明寺。ここにあるのが「直実鎧掛けの松」。直実の出家後の庵もここ。

平成26年(2014年)12月6日(土)
京都府長岡京市粟生の光明寺にお参り
長岡京と京都・下鴨神社を散策。
西向日駅から光明寺まで歩く。
さすがにこの時間帯にはそんなにたくさんの人は来ていないんだせど、それでも、20人くらいの団体さんがいる。
門をくぐり、石段を登る。もみじはかなり散っちゃったけど、でもまだそれなりに残っていて、きれい。登りきったところに本堂があり、靴を脱いで袋に入れて進む。こちらのお寺では拝観者の入口と出口が違うんです。こちらに来たのは昨年の秋。その時はまだ紅葉が始まる前だった。あれから一年と少しがたったんですねえ、と感慨にふけってみる。御影堂にお参りした後は廊下にて出て、階段を下りる。階段の隣には上り専用のエレベーターもあります。
下りると、そこは釈迦堂。絵画が展示されたり、お香を売っていたり。外に出るとそこには土産物屋さんがズラリ。いきなり梅入り昆布茶の試飲から(笑)。
さて、そこから門に向かう道が、いよいよお待ちかねのもみじの道。のはずなんだが、だいぶ散っちゃったなあ。中にはすごい色の葉が残っている木もあるにはあるんだが。先週来た時にはまだまだだったと言っている人がいるので、きっと一気に紅葉が進み、そして散ったんですね。秋の一般に、秋のもみじは春の桜に比べて見頃な時期が長いはずなんだが。






京都西山は長岡の光明寺さんの紅葉期特別入山へいってきました。
紅葉は半分くらいですが、色の変わり目のグラデーションが美しかったですよ。
門前。開門前からわりと人がいました。
参道。
見返る。
本堂。
本堂脇。
庭園は勅使門が修復中でした。
本堂内の紅葉。
鳥居と紅葉。
三色。
帰り道を飾る黄と赤。
MOMIJI SKY.
色付く一瞬のグラデーション。
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