小倉神社のお参りの記録一覧

京都府 山崎駅

「青もみじとあじさいの御朱印めぐり」
上り下りが凄くて最後は自転車押して到着。脇参道からの参拝。表参道からは来年伺います。

長岡天満宮のあと、どーしよーと考えていて、小倉神社が2kmぐらいだったので急遽初参拝。なぜか天王山方面へ行くときは雨に祟られる私・・・😭小倉神社の山道近くで石倉神社を発見、どうやら小倉神社の末社のよう。お願いごとをするのに社に石を投げる社だったようで明治中頃まで風習はあったみたいです。今やったら器物損壊とかになるのでやらないように🤣参道には節分会の幟が並んでいて大きな神社であるのを感じさせてくれるとともに祭りのあと感半端ないぐらい静かでした😅本殿奥から天王山への登山道が見られましたが・・・もう登らん😂

御祭神は、武甕槌神、天児屋根命、斎主命、比売大神です。七一八年の創建とされています!
とても神聖な空気の神社で素敵でした!

山崎の北部、と言ってもこの辺りは天王山と淀川までの距離（幅）はそんなになく目と鼻ですが、その天王山のふもとに鎮座される小倉神社です。歴史深い大社のようでかなり手前になる阪急西山天王山駅あたりから社表や石燈籠があります。駅から社とは反対に南に進んだ調子馬ノ池に御旅所があります。

石清水八幡宮に行く時に小倉神社の看板を見たので、帰りに参拝に行ってきました。16時を過ぎていたので社務所は閉まっていたのですが、インターホンを押してみたら宮司さんが出て来てくれました。御朱印お願いしたいのですがよろしいですかと尋ねたら、いいですよ、書きましょうと言って書いてもらえました。

社伝によると、4世紀末頃に作られた前方後円墳「鳥居前古墳」に埋葬された被葬者が神格化し養老2年（718年）創建された、乙訓地方では最も古い神社の一つです。
平安京の裏鬼門の守護として崇敬され、正一位の神階を受けた。

天王山ハイキングの際に参拝しました。

山城国式内社巡りで参拝しました。
『延喜式神名帳』に大社として記載されており、「正一位小倉大明神」として高い崇敬を集めています。なぜか隣町の神足神社の近所でも幟が上がっているくらいには。

天王山の麓に鎮座する奈良時代創建の歴史ある神社。明智光秀が討たれた山崎の合戦では秀吉が家来を遣わせ必勝祈願をさせたと伝えられてます。
山崎側から登らずこちらから天王山にハイキングに行かれる方も沢山いらっしゃいました。

天王山山頂から先に進み、分岐点から小倉神社まで下り参拝して、帰路につきました。