くらかけ-じんじゃ
倉掛神社のお参りの記録一覧
![くるくるきよせん](https://minimized.hotokami.jp/VLBuyTKRXAPIrvNRBvAHWz__WZJrek2jtfzsKt6NZyw/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20221231-185127_R773pR4u7E.jpg@webp)
京都市南区にある神社です。
JR向日町から徒歩10分ほどの場所にあります。
久世東のこの辺りは 工場地帯でもあり また田畑が多い地域でもあります。
すぐそばを桂川が流れていますので もともとは農村地域だったところが開けたのでしょう。
こちらの倉掛神社には 五穀豊穣を祈る神が祀られています。
境内摂社が多くあるのですが 名称が分かったのは 愛宕大神だけでした。
宮司様かどうか分かりませんが 枝や落ち葉などを焼かれていました。
師走ですから 新年の準備を進めておられるのですね。
御朱印は 綾戸國中神社にて拝受できると調べていたのですが 今回は縁がなかったのか無人で拝受できませんでした。
ネット情報です。
倉掛神社(くらかけじんじゃ)は起源が明確ではありません。
倉掛神社は671年(天智天皇10年)に創建されたとも言われています。
その後東土川村の産土神として 崇敬されてきたそうです。
1666年(昭和41年)現在の本殿が建立されました。
なお倉掛神社の祭神・倉掛の神(倉掛神)は五穀豊穣を祈る農耕神です。
もう一柱の祭神は「九面大明神(弁財天)」。
智慧 福徳 財宝を授けてくださる有難い女神として 古くから篤い信仰を集めて来ました。
一般に良く知られているのは、こちらの祭神だそうです。
倉掛神社の境内には大木があり 環境保全地区に指定されています。
なお倉掛神社一帯は近年まで大きな森と竹藪が茂り 昼までも暗かったこともあり 近隣では倉掛神社は「暗がりの宮はん」と言われていたそうです。
正面石鳥居
由緒書
石柱
記念碑
隋神門かな?
守護神像は見られないけど
本殿は新年の準備
愛宕大神
![ますみん](https://minimized.hotokami.jp/k9UgXBhlKx_StXFouVJuZLYsLU0R2vIuZXaaOi07x-U/s:30:30/q:20/plain/https://hotokami-user.s3.amazonaws.com/20210317-043014_QAuS02d9aK.jpg@webp)
(乙訓鎮座神社)
綾戸国中神社より171号線を大阪方面に戻る途中に鎮座しています。
五穀豊穣を祈る農耕の神で、この辺りに住みついて稲作を始めた人々が、米倉を建てて豊作を祈った名残りの、古い形態の神です。
一般に良く知られているのは、もう一柱の祭神で「九面大明神(弁財天)」。智慧、福徳、財宝を授けてくださる有難い女神として、古くから篤い信仰を集めて来た。
寛文6年(1666)造営の一間社春日造こけら葺の本殿は、京都市の指定文化財、大木が茂る境内も環境保全地区に指定されています。
近年まで、付近一帯は大きな森と竹藪で昼なお暗く『暗がりの宮はん』の通称で近郷近在に広く知られていて水溜まりが点在する中に細い道が通じていたが、狐狸が棲む不気味な場所としても知られ、夕刻ともなれば人通りは絶えたと伝わっています。
境内は、暗く、きっと夜は暗闇だと想像できます。小さな社がぽつんぽつんとあり、ちょっと怖い感じしました。
こちらも割拝殿があります。
御朱印 乙訓鎮座神社
社号標と鳥居
由緒
社
割拝殿
拝殿
祠
稲荷社
愛宕社
京都府のおすすめ2選🎌
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