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ますみん
2021年10月02日(土)
822投稿
(京都洛西三十三観音6番札所)
時間の関係でなかなかいけなかったところです。
京都最古とされる広隆寺(603年創建)と同時期の創建です。寺伝では、推古天皇の勅願を受けた聖徳太子が開いたと伝わります。811年、弘法大師が嵯峨天皇から任命されて、乙訓寺の別当を務めました。翌年には、伝教大師が乙訓寺を訪れ、空海と密教についての法論を交わしたと記録が残っています。空海は嵯峨天皇に、乙訓寺の境内に実っているミカンに漢詩を添えて献上したと伝わります。現在も境内にはミカンの木があります。
また、長岡京遷都から間もない785年、造長岡宮使の藤原種継の暗殺事件に関わったとして、早良親王(桓武天皇の実弟)がここに幽閉されたと言われています。
織田信長の兵火により焼失してしまい、衰微しましたが、江戸時代になって、徳川綱吉が乙訓寺を祈祷寺とし、綱吉と母・桂昌院が寄進して、堂宇の再建を行いました。そのため、本堂屋根には葵の紋がついています。
「牡丹寺」の別名があるほど牡丹が有名です。が時期が違いその様子は分からず。見たかったー。
小雨の中のお参りで、人影はまばら。逆にゆっくりお参りできました。
御朱印 京都洛西三十三観音6番
御朱印 ご本尊
表門
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日限地蔵尊堂
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