こはたじんじゃ
許波多神社(小幡東中鎮座)の編集履歴
ご由緒
飛鳥時代、645年、第35代・皇極天皇の夢告、「吾れ天神故に下土に神陵なし吾が霊を祭祀し給へ」を受け、中臣鎌足が命じられ、木幡荘、山背国兎道郡許畑柳山に神殿を造営したという。現在地の北西、東宇治(伏見区桃山南口)の許波多(木幡、許の国)に祀られたため、許波多神社、また木幡神社と号したともいう。
671年、壬申の乱(672)を前に、大海人皇子が大津宮から吉野に向かう際に、皇子は社頭に柳の枝を挿し「我に天位を践まば、この柳、芽を出すべし」と戦勝を祈願したという。
編集前:飛鳥時代、645年、第35代・皇極天皇の夢告、「吾れ天神故に下土に神陵なし吾が霊を祭祀し給へ」を受け、中臣鎌足が命じられ、木幡荘、山背国兎道郡許畑柳山に神殿を造営したという。現在地の北西、東宇治(伏見区桃山南口)の許波多(木幡、許の国)に祀られたため、許波多神社、また木幡神社と号したともいう。
671年、壬申の乱(672)を前に、大海人皇子が大津宮から吉野に向かう際に、皇子は社頭に柳の枝を挿し「我に天位を践まば、この柳、芽を出すべし」と戦勝を祈願したという。
ご祭神/ご本尊
《主祭神》
正哉吾勝々速日天忍穂耳(まさかあかつかつはやひあめのおしほみみのみこと)
《相殿神》
天照大御神(あまてらすおおみかみ)
天津日子根命(あまつひこねのみこと)
編集前:正哉吾勝々速日天忍穂耳(まさかあかつかつはやひあめのおしほみみのみこと)、相殿に天照大御神(あまてらすおおみかみ)、天津日子根命(あまつひこねのみこと)を祀る
アクセス
JR木幡駅より徒歩3分
京阪木幡駅より徒歩5分
編集前:JR木幡駅より徒歩3分
京阪木幡駅より徒歩5分
参拝時間
参拝自由
参拝所要時間
約10分
創立
大化元年(645年)
本殿/本堂の建築様式
一間社流造
行事
例祭(11月11日)
神札 御守り 御朱印 授与
毎月一日 十五日 九時から十二時
編集前:例祭(11月11日)
神札 御守り 御朱印 授与
毎月一日 十五日 九時から十二時
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