じょうあんじ|浄土宗|国穏山
御朱印・神社お寺の検索サイト楽しみ方
浄安寺の編集履歴
2021年10月30日 20時29分
ふりがな
じょうあんじ
通称
椿寺
ご由緒
椿寺として知られる浄安寺は、平安時代の天喜元年(1053)に、仁海(にんがい)僧正によって創建された浄福寺が前身です。浄福寺は天治元年(1124)に椏本八幡宮(あてもとはちまんぐう、雙栗〈さぐり〉神社の別名)の神宮寺となり、元弘元年(1331)には勅願寺になったそう。天正元年(1573)に、平等院の玄誉上人が中興。正親親王により、浄安寺の寺号と勅額を賜ったと伝わっています。
ご祭神/ご本尊
阿弥陀如来立像
アクセス
近鉄京都線「大久保」駅から京都京阪バスで「佐山」下車、徒歩2分
京阪本線「淀」駅から京都京阪バスで「佐山」下車、徒歩2分
参拝時間
9時~17時
駐車場
13台
御朱印
あり
参拝料
なし
山号
国穏山
院号
快楽院
創立
天喜元(1053)年に浄福寺と称して建立
創始者/開山・開基
仁海
ログインすると情報を追加/編集できます。