うじがみじんじゃ
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宇治上神社ではいただけません
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宇治上神社のお参りの記録(1回目)
投稿日:2022年02月16日(水)
参拝:2022年2月吉日
宇治上神社は京都府宇治市を流れる宇治川の東岸、朝日山のふもとに鎮座しています。創建の年は定かにはなっていませんが、延長5年(927年)に編纂された「延喜式」の神名張の中に宇治上神社の存在が確認できることから、それよりも以前に創建されたと推定されています。
明治時代以前までは、すぐ近くの「宇治神社」と合わせて「宇治離宮明神」と称されていました。また平成6年(1994年)には宇治川を挟んで対岸にある平等院と共に世界遺産に登録され、より一層注目されるようになりました😊
明治時代以前までは、すぐ近くの「宇治神社」と合わせて「宇治離宮明神」と称されていました。また平成6年(1994年)には宇治川を挟んで対岸にある平等院と共に世界遺産に登録され、より一層注目されるようになりました😊
拝殿の右側には、大きなケヤキの木が立っています。しめ縄がまかれ、コケも見受けられるこのケヤキの木は宇治上神社のご神木で、樹齢300年以上です。
宇治七名水の中で唯一失われていない湧き水の桐原水(きりはらすい)があり、知る人ぞ知る名所です。手水社として使われてます。
1060年(康平3年)に建立されたと思われます。
表側は格子でおおわれており、それを通して内殿を見ることができます。木の美しい作りで、現存する世界最古の神社建築という点も見どころです。
表側は格子でおおわれており、それを通して内殿を見ることができます。木の美しい作りで、現存する世界最古の神社建築という点も見どころです。
拝殿は国宝に指定されており、平安時代の住宅様式によって建てられています。1215年(建保3年)に建立されたと思われます(年輪年代測定法による算出)。
拝殿を正面から見ると、両脇に二つの円錐形砂山があります。
この砂山は、「清め砂」と呼ばれるもので、9月1日の八朔祭(はっさくさい)の際に奉納されて、境内を清める意味を持っているものです。
拝殿を正面から見ると、両脇に二つの円錐形砂山があります。
この砂山は、「清め砂」と呼ばれるもので、9月1日の八朔祭(はっさくさい)の際に奉納されて、境内を清める意味を持っているものです。
すてき
みんなのコメント(2件)
四季
のぶさん🌿🐯⛩️
おはようございます。✴️素晴らしい御朱印を見せて頂きありがとうございます。
「朝ぼらけ宇治の川霧たえだえにあらはれ渡る瀬々の綱代木」
豊かな桐原水の手水舎ですね。清め砂も、鎌倉時代の建物も全てに感激です。のぶさんの素晴らしい画像のお陰様で参拝させて頂いたようなしっとり朝になりました。ありがとうございます。🌿🐯🐰🐵🗻🎗️
2022年02月16日(水)
四季さん、こんにちは♪
いつもありがとうございます😊
公共交通機関を利用しての参拝だったので思うような時間配分できずに予定通り廻ることできませんでしたが宇治からスタートして良かったです😊
朝の境内の空気とても気持ち良かったです
2022年02月16日(水)
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のぶさん1577投稿
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