さるまるじんじゃ
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楽しみ方猿丸神社のお参りの記録一覧

瘤取りの神さま
御祭神 猿丸大夫
猿丸大夫は三十六歌仙の一人として知られていますが、生没年不詳の謎の人物。
小倉百人一首 5番目の歌
「奥山に 紅葉ふみわけ 鳴く鹿の 声聞くときぞ 秋は悲しき」 (出典元「古今和歌集」)
猿丸大夫の作といわれています。
この歌のように 境内は紅葉🍁の隠れ名所
近年では瘤・でき物や身体の腫物の病気を癒す霊験があるとして、「こぶ取りの神」「癌封じの神」と篤く信仰されています🙏✨






















石山から今度は宇治田原へ向かいます。目指すは猿丸神社。
猿丸太夫は古今和歌集に名前がある奈良末期から平安初期の歌人ですが、その墓所に神社を創建したのが始まりのようです。今では瘤取りで有名らしい。
神社自体は小さいですが、紅葉が綺麗ですし趣がある佇まい。参拝客も結構いらっしゃいました。道路や駐車場も整備され、車は行きやすいと思います。

御朱印

駐車場横の一の鳥居。

紅葉道。

駐車場から歩くと、裏参道から入ります。


紅葉道。かなり散ってましたが、下はこの通り。

ご本殿です。

狛猿。猿丸だけに。


猿丸大夫故址。

こちらが表参道になります。

手水舎です。

知り合いが動脈瘤の治療をするので、瘤とりに効く御守を頂きに、お参りしました。

癌封じの御守も頂けます。

瘤とりの願掛けに木の瘤がたくさん奉納されてました。

狛犬ではなく、お猿さまがいらっしゃいます。

直書きして頂きました。

京都府の宇治田原にある神社です。
主祭神は猿丸大夫です。
最寄りの駅からはとても遠く、バスで維中前停留所まで行きます。
ここから徒歩だと40分以上かかりそうなので、バスを乗り継ぐかタクシーかを選びます。
車だと駐車場もあるので便利です。
「奥山に紅葉踏み分け鳴く鹿の 声聞く時ぞ秋は悲しき」の歌で有名な猿丸大夫(さるまるだゆう)は古来、歌道の神として崇められ、その徳を慕う多くの文人墨客がこの地を訪ね崇敬ました。
近世に入り、瘤取りの神、癌封じの神として信仰されています。
本殿には、瘤のある木が奉納されています。
狛犬もここでは猿になっています。










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