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さぐりてんじんじゃ

雙栗天神社のお参りの記録一覧
京都府 宇治(京阪)駅

神祇伯
2020年01月07日(火)
1345投稿

山城国の久世郡"双栗神社"の論社とされていますが、鎮座地が綴喜郡のため可能性は低いのでしょう。
もう一つの論社が街中にあったのに対して真逆のように山の麓に鎮座しています。
果たして関係はいかに…

雙栗天神社の鳥居

《鳥居と社号碑》

雙栗天神社の庭園

そばの池には錦鯉が泳いでます。

雙栗天神社の手水

《手水舎》
水は流れています。木材の色で見る限り新しそうです。

雙栗天神社の鳥居

《境内》
正直なところ、集落の奥の山近くに鎮座している割に、境内の建物がとても立派に作られています。
古社ならもっと寂れててもいいくらいですが全然印象が違います。

雙栗天神社の建物その他

《社務所》
無人でした。

雙栗天神社の本殿

《外拝殿》

雙栗天神社の末社

《末社群》
右から貴船社、大神宮、日吉社です。

雙栗天神社の本殿

《拝殿》

雙栗天神社の建物その他

社務所から拝殿前、右横の末社まで屋根付きの回廊になっています。

雙栗天神社の建物その他

どうやら奥の院があるようなので登ってみました。

雙栗天神社の末社

《末社・戸隠社》
登り始めてすぐありますが奥の院ではありません。

雙栗天神社の建物その他

整備はされていますが最低限で、その上雨だったので滑りそうでした。足いてぇ…

雙栗天神社の本殿

《奥の院》
片道5分くらいで着きます。奥の院の祠の横の岩は、七五三縄を巻いているので磐座として扱われているのでしょうか。

雙栗天神社の本殿

☆チェックポイント!!
人里離れた山の麓で鎮座している点、磐座などの古代祭祀の祭場があることから、比定社とされている久御山町の雙栗神社の元宮という説もあるようです。

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