八代神社のお参りの記録一覧

熊本県 八代駅

雨の合い間にお参りしました。

朱色の本殿が素敵です。

狛犬さま、雨でも凛々しいお姿でした。

あいにくの雨の中参拝しましたよ

参拝すると、肩の力が抜ける感じがして、今1番自分に合ってる神社

また行ってみたいです

境内には、例大祭の妙見祭の進行行事の展示がされており、説明と合わせて拝見させていただくと、いずれ拝見したいお祭りだと思います。国の重要無形文化財にも指定されているとのことでした。
駐車場は、南側の鳥居脇や、北側に用意されておりました。

八代神社（やつしろじんじゃ）

旧社格：県社
御祭神：天之御中主神、國常立尊

日本三大妙見のひとつ

八代妙見宮にもお参りできました。

「妙見さん」と呼ばれ、地元で親しまれている八代神社に初めてお参りしました。

鮮やかな朱色の社殿から、厳かな雰囲気を感じました。

江戸時代から続く「妙見祭」は、新型コロナウィルスの感染拡大と7月の豪雨災害を受けて、今年は中止と、なりました。

境内には「八代妙見祭展示館」があり、以前使用されていた亀蛇・獅子・木馬などが展示されています。

八代方面へ参拝行きました

1186年後鳥羽天皇の勅願によって建立された。
1870年までは妙見宮と呼ばれていた。
上宮、中宮、下宮の三宮からなる。
795年横岳頂上に上宮が創祀され、1160年に中宮、1186年に後鳥羽天皇の勅願で下宮が
創建された。
現在の本宮である下宮の社殿は、1699年と1749年に改築されたものである。

上宮、中宮、下宮の三宮からなっており、現在は下宮が本宮になっています。福島県の相馬妙見、大阪府の能勢妙見と並んで、日本三大妙見の一つです。

795年、横岳頂上に上宮が建てられたのが始まり。現在の八代神社は妙見下宮でした。
1870年（明治3年）までは妙見宮と呼ばれていました（妙見神とは、北極星・北斗七星の象徴）

最盛時には15の天台宗・真言宗の寺院があり、神道と仏教の両部の宮寺で、八代、下益城、芦北三郡の一の宮として栄えました。

1871年（明治4年）、神仏分離令により、天之御中主神、国常立尊を祭神とし、社名を八代神社となりました。

11月22日、23日の妙見祭は、九州三大祭りの一つで「八代妙見祭の御幸行事」として、国の重要無形民俗文化財に指定されています。

＜九州三大祭り＞
　長崎諏訪神社おくんち
　福岡筥崎宮放生会
　妙見宮祭礼神幸行列

2016年（平成28年）11月30日に「山・鉾・屋台行事」の１つとして国際連合教育科学文化機関（ユネスコ）の無形文化遺産に登録されてました。

過去の参拝記録です。

元々は明治まで「八代妙見宮」と呼ばれていた神社さんで、日本三大妙見の一つ。熊本の寺社巡りにて参拝させていただいております。

八代妙見宮、八代神社です。
こちらの妙見さんは八代神社、
八代城址にあるのが八代宮、
名前だけだと間違えそう。
妙見さんは神様の乗るガメが有名です。
龍と亀が合体したような。お祭りはとても凄い。
交通安全ステッカーもガメの甲羅をあしらったものですね。

令和4年7月14日にご参拝させて頂きました