大宮神社のお参りの記録一覧

熊本県 木葉駅

境内の中に燈籠殿もありました。
本殿裏手にもたくさんのお社がありました。
大宮神社と八坂神社の御朱印を直接書いていただきました。

大宮神社の境内社、八坂神社の無病息災をお祈りする昔ながらのお祭り「犬子（いんご）ひょうたん祭」が始まったのでお参りしました。

お祭の起源は江戸末期。疫病が流行した際、１匹の子犬が疫病から山鹿を救ったという伝説に由来します。祇園さんの好きな酒を入れる「ひょうたん」と米の粉で子犬の姿を作り、疫病除けのお守りとして、１年間部屋に飾り、無病息災を祈るようになりました。

子犬はカラフルな色から選びます。
ピンク、白、黄色…。
子犬が前に抱いているのは、ひょうたんです。

友人と大宮神社へお参りしました。
「9月になって今日のお参りは、曇りで良かったね！」と話してたのに、時折強い日差しに襲われました☀

石段参道上の狛犬さまは、木陰で涼し気なお顔をして迎えてくれました🎐

8月、歴史ある山鹿燈籠祭も無事に終わり、静けさの戻った大宮神社でした。

参拝後に御朱印を拝受し、お互いに母の健康祈願のため、御守りも拝受しました。

帰りは寄り道して、お醤油屋さんのカフェでひと休み☕

久しぶりに大宮神社へお参りしました。
石段上の立派な楼門には、天井に十二支の方位絵図が描かれています。

優しいお顔の狛犬さまに心癒されました。

山鹿にある大宮神社です。山鹿灯篭で有名なところです。

8月16日に参拝。当日は当社の例祭、灯籠祭の日であったが、今年は新型コロナウイルスの感染拡大により関係者のみで規模を縮小して催行するとのこと。

九州屈指の夏祭り「山鹿燈籠まつり」発祥といわれる大宮神社です。
浴衣姿の女性達が頭に紙製の燈籠を載せて踊る「千人灯籠おどり」はとても素敵です。
今年は、コロナ禍のため残念ながら中止となりました。

本殿左右や裏側には、九州一を誇る猿田彦大神石碑や多数の境内社が祀られており、緑濃い樹木に囲まれてゆっくりとお詣りできました。

広い社叢の中に、沢山の摂社末社が点在しておりました。
駐車場は、バスも停められる駐車場が用意されています。

★大宮神社　（熊本県山鹿市山鹿）
御祭神：景行天皇（第十二代天皇）　※日本武尊（ヤマトタケル）の父
合　殿：阿蘇十二神

九州各地を巡られた、熊襲（くまそ）平定の伝説を残した景行天皇を祀ってます。

今から約2000年前、景行天皇御一行は、山鹿にお着きになり、杉山（現社地）に行宮(あんぐう)（仮の御所）を営ませられ、付近の賊を御平定になられたといいます。 　その後、行宮の跡地に天皇をお祀りしたことが大宮神社の創建で、大宮と称するのもこれに由来しています。

御祭神は、第十二代景行天皇(けいこうてんのう)です。
境内はとても広く、多くの神様が御鎮座されています。
山鹿灯籠がとても有名です。