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ひこたけぐう

彦嶽宮の御由緒・歴史
公式熊本県 新玉名駅

ご祭神下宮

天照皇大神(あまてらすおおみかみ)
倉稲魂神(うがのみたまの神)
合殿
素戔鳴神(すさのおの神)
健磐龍神健磐龍神(たけいわたつの神)
彦御子神(ひこみこの神)

中宮

月夜見神(つきよみの神)
彦火火出見神(ひこほほでみの神)

上宮

伊弉諾神(いざなぎの神)
伊弉冉神(いざなみの神)
事解男神(ことさかおの神) 
速玉男神(はやたまおの神)

合殿
天児屋根神(あめのこやねの神)
経津主神(ふつぬしの神)
武槌神(たけみかづちの神)
底筒男神(そこづつのおの神)
中筒男神(なかづつのおの神)
表筒男神(うわづつのおの神)
ご神体彦岳
創建時代西暦88年(景行18年)
ご由緒

第十二代景行天皇の時代(皇紀731年~790年 西暦71年~130年 )に、日向の国の熊津彦(くまつひこ)がそむいたので、天皇は御軍を率いて九州に上陸され、高天山(震嶽)に行宮を営まれました。

熊津彦は土蜘蛛の津頬(つちぐものつつら)と共に兵を進めて夜中に天皇を襲いました。

天皇が行宮において諸神をお祈り遊ばされますと、彦嶽の頂上より高天山に霊感があって、高天山は大いに振動し、賊徒はたちまち敗走して天皇の大勝となりました。

 天皇は進んで日向の国に攻めて、熊津彦及び津頬を誅し給い、お帰りの途中に神恩に感謝して、彦嶽三所に神宮を造立されたのであります。

これが、彦嶽三所宮の創建であります。

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