くさかべよしみじんじゃ
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楽しみ方草部吉見神社のお参りの記録一覧

下らせていただきました。
鵜戸神宮(宮崎県)、貫前神社(群馬県)と併せ日本三大下り宮
これで3つとも参拝することができました。
神主さんと少しお話させていただきました
やはり行きはよいよい帰りはつらい・・・






参拝記念⛩️✨️
草部吉見神社
高千穂から熊本県へ
熊本県高森町に鎮座する草部吉見神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
日本三大下り宮の1社
上野國一之宮貫前神社・鵜戸神宮・草部吉見神社が日本三大下り宮と言われているみたいです。
出雲大社も緩やかな下り宮なんだけどな~(・_・;)
ん~三大の定義がわからない💦
草部吉見神社は少し人里離れた所に鎮座しているので、のんびり参拝できるかなと思っていたら何人か訪れていたのでびっくりしてしまいました!
下り宮独特の雰囲気が良いですね✨️

御朱印 書置き

鳥居


鳥居建立之碑

狛犬




下り参道

参道途中の狛犬




手水舎





由緒


拝殿内



本殿の狛犬



彫刻




神楽殿



塩井社へ






ありがとうございました🙏

参拝記念⛩️✨️
草部吉見神社
熊本県高森町に鎮座する草部吉見神社へ参拝に上がらせて頂きました🙏
今回の熊本の旅で上がりたかった1社になります。
写真多めです💦
日本三大下り宮のウチの1社で、残り2社は上野國一之宮貫前神社と鵜戸神宮と言われています。
鵜戸神宮は今回の旅で上がれなかったので次回の宮崎に持ち越しです(´;ω;`)
草部吉見神社は平日ということもあり他に参拝者がいなく独占させて頂きました。
ありがとうございます🙏
下り宮の感じとしては…
一之宮貫前神社は登ってから下るという感じですが、こちらの草部吉見神社は山間のちょっとした開けた里に神社が現れて、鳥居の先から下っていくというような造りでした。
熊本から高千穂へ向かう際は、草部吉見神社のすぐ近くを車で通ると思いますので💦
ぜひこのルートを使われる際は草部吉見神社も上がられてみてください🙏

御朱印 書置き
拝殿に用意されていました


社号標
鳥居



狛犬たくさん






参道

途中で振り返り


階段の途中から眺める社殿


階段途中の振り返り

拝殿前からの振り返り





手水舎


拝殿







拝殿と本殿を反時計回りでぐるっと



本殿の彫刻







由緒

拝殿と本殿


神楽殿







塩井社へ









以前、見かけて気になっていた看板
国道325と国道265が出会うT字の交差点にて
ありがとうございました🙏

RPGゲームやファンタジー映画の様な神社です。神社仏閣は先人が選びに選んだ良い場所か誰かが天啓を得た場所になりますが、すでに神様が住んでいたのかな?と、感じる神社でした。当日は参拝者がほぼいませんでしたが、ノスタルチックな休憩所に最新式のトイレ、常に管理している境内、氏子さんにとても愛されている感 など、吸い込まれる様な神社でした。


体感はもっと降った気がする

前衛的で無駄がなく勇敢な感じ 焼き物で珍しい

こちらは木製で優しさを感じる

鷲が猿を襲っている もしかしたら助けている?

なにがどうして、このシーンの彫刻なのか物語を知りたいです。

境内は広く、御神木、御神池などゆっくり参拝できました。

創建は阿蘇神社に先立つこと6年と言われる。近隣の大社であり、由緒としても関連のある阿蘇神社への強い意識がある。当社御祭神は阿蘇神社でも祀られている。
日子八井命は、神武天皇69年、東遷の時、日向高千穂から草部に入り、しばらく川走の窟に住んだ後、当社現鎮座地の池を干し宮居を定めた。
この時襲ってきた大蛇を斬り焼いたとされ、大蛇が血を流しながら逃げて行ったところを血引原(現 地引原)、焼かれた所を灰原といい、今もこの地名が残っている。
宮居を定めたその翌年、甥っ子にあたる健磐龍命(神八井命の御子で、阿蘇大神)が下向、これを迎え、請われて娘を健磐龍命の妃とした。
この姫が阿蘇都比咩で、日子八井命は健磐龍命と力を併せ、内には九州鎮護、外には東征という朝廷の国土統一事業の一翼を担ったという。
宮居は草を束ねて壁としたことにより、この地を草部と呼ぶようになり、さらに「此社吉宮床(ここぞよきみやとこ)」と言われたとの伝承から、社号が吉見となったと伝わる。
日子八井命と神八井命の弟が、第2代綏靖天皇。
安土桃山時代の天正年間(1573年-1593年)には、豊後の大友氏が肥後に侵攻し、社領は略奪され、権大宮司家は一時祠官家を離れて村民の中に身を潜めたという。
江戸期になり、寛政5年(1793年)に祠官家が復興、文化7年(1810年)には祝部家が再興された。
社殿は、弘治2年(1556年)に甲斐左近将親成によって造営され、後傷みが激しくなったため、明暦2年(1656年)に里人らによって、現在の社殿に補修された。
以後明治25年(1892年)までに18回修理されたと伝えられる。
社地は侵食が進んだ南外輪山の舌状台地の中央に位置し、社殿は鳥居より石段を百数十段下ったところにある、いわゆる下り宮と呼ばれる珍しい配置。
鵜戸神宮(宮崎県日南市)、一之宮貫前神社(群馬県富岡市)とともに日本三大下り宮の一つに数えられる。

































草部吉見神社(くさかべよしみじんじゃ)
旧社格:郷社
御祭神:日子八井命、比咩御子命、天彦命、天比咩命、阿蘇都彦命、阿蘇都比咩命
新彦命、彌比咩命、速瓶玉命、若彦命、新比咩命、彦御子命
日本三大下り宮の一つ。
御朱印は書置きを頂きました。


国道325号線に標識があるのでわかりやすい場所にあります。
鳥居左側に駐車場もあります。

鳥居。

誰もいないであろう早朝に参拝しました。

確かに見事な下り宮です。

御社殿。


神楽殿。

御神木の大杉。

手水舎の右手の鳥居から下った先に御塩井・吉ノ池(八功徳水)があり、
不老長寿の長命水と称される湧き水を飲用することが出来ます。

吉ノ池。

静かに水が湧き出しています。

早朝の参拝時は御朱印はなくなっていましたので、
お昼頃に再度参拝し御朱印を頂きました。
熊本県のおすすめ2選❄️
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