まんがんじ|高野山真言宗|立護山
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満願寺の御由緒・歴史
ご本尊 | 毘沙門天王 | |
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創建時代 | 文永十一年(1274) | |
開山・開基 | 北条時定 | |
ご由緒 | 鎌倉幕府の執権北条時頼の弟・北条時定は弟・定宗、嫡子・随時ゆきとき一門を同道して阿蘇小国の地頭として当郷に下向し、元寇祈願のため形勝の地として当山を選んだ。ここは九州の中央部で要害堅固の地、自然湧出の温泉のあるところで、そのむかし弘法大師が霊場を開き、鎌倉時代梶原氏が築く庭園のある縁故の地であった。そして勅宣を蒙り、1274年(文永11年)山城国醍醐寺三宝院の経杲きょうこう大僧正を招き、五坊(別当坊多門院、密教坊密条院、中ノ坊祭蔵院、西ノ坊極楽院、北ノ坊理趣院)を建て満願寺と総称した。 | |
歴史 | 歴史[編集] 満願寺所蔵の伝北条時宗像、実際には定宗像とも。 小国郷は鎌倉時代に承久の乱により公家の葉室氏から北条氏の所領となった。満願寺は文永11年(1274年)、文永の役の際、鎮西奉行北条時定が国土安泰を祈願して建立したと伝える。 | |
引用元情報 | 「満願寺 (熊本県南小国町)」『ウィキペディア日本語版』。 この版のURL:https://ja.wikipedia.org/w/index.php?%E6%BA%80%E9%A1%98%E5%AF%BA%20%28%E7%86%8A%E6%9C%AC%E7%9C%8C%E5%8D%97%E5%B0%8F%E5%9B%BD%E7%94%BA%29&oldid=96557159 |
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