ほうこくびょうあと
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豊国廟跡ではいただけません
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豊国廟跡のお参りの記録(1回目)
投稿日:2023年10月29日(日)
参拝:2023年10月吉日
熊本県熊本市の立田山という山の中に、豊臣秀吉をお祀りする祠があります。
加藤清正が創建し、清正の死後破却された、豊国廟の跡地です。
全国に存在する豊国廟(豊国神社)は、江戸時代に衰退したものの、その多くが明治時代になって復興されました。
しかし、立田山の豊国廟は、復興されることなく小さな祠のまま現在に至っています。
そもそも、江戸時代は、豊臣秀吉を祀ることはNGでしたが、何故か加藤清正を祀ることはOKだった、不思議な時代でした。
そのためか、熊本県内には加藤清正を祀る寺社がいくつも創建され、明治以降も、豊国大明神をお祀りする機運が高まらなかったものと思われます。
現在、この豊国廟跡地は、「豊国台公園」という公園として整備され、祠は高平神社の末社という位置付けになっているようです。
加藤清正が創建し、清正の死後破却された、豊国廟の跡地です。
全国に存在する豊国廟(豊国神社)は、江戸時代に衰退したものの、その多くが明治時代になって復興されました。
しかし、立田山の豊国廟は、復興されることなく小さな祠のまま現在に至っています。
そもそも、江戸時代は、豊臣秀吉を祀ることはNGでしたが、何故か加藤清正を祀ることはOKだった、不思議な時代でした。
そのためか、熊本県内には加藤清正を祀る寺社がいくつも創建され、明治以降も、豊国大明神をお祀りする機運が高まらなかったものと思われます。
現在、この豊国廟跡地は、「豊国台公園」という公園として整備され、祠は高平神社の末社という位置付けになっているようです。
すてき
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